先日の現役受験生(1年目)の懇親会にお邪魔した際、もっとも多くいただき、かつもっとも満足な答えができなかったbearing質問は「2次試験対策はどうしてましたか?」

<当日の再現・・>
Q:2次試験対策はどうしてましたか?
A:講師アドバイスに基づき、ストレート本科に加え「2次演習パック」を受講。
Q:どうしてそんな長時間の学習時間を作れたのですか?
A:合格に必要な学習量を逆算したらそうなった。

・・↑こんな回答じゃ非現実的で全く役立たず。そこでこのブログの紙面を借り、
「今からできる二次対策プラン」を考えてみますpenguin
(本来の趣旨としてはかなりフライング気味ですが)

 

【あるべき姿】
・二次本試験当日までに、安定した合格答案を作れる解答作成プロセスが完成。
・自分の解答作成プロセスによる得点可能性は、事例演習での試行錯誤を通じ検証済み。
・自分の解答作成プロセスを事例演習で検証する機会を増やすために、1次本試験終了直後から2次試験対策を猛ダッシュで開始。

【検討の前提】
・予備校における2次対策は、8/12(木)事例直前講義以降、最適にスケジューリングされている。
・予備校のカリキュラムとは別に、7月までにある程度自主的な2次対策をすることで、8月からの2次試験対策のスタートダッシュが可能。

【二次対策プラン】
対策案その1:予備校上級クラスばら売り講座の受講
・2次演習パック(1月スタート、全28回、¥110,000)
・実力完成演習(5月中旬スタート、全10回、¥40,000)
・個別スキルアップ(5月下旬スタート、全4回、¥20,000)

→「2次演習パック」はもう始まってしまったので、(DVD追っかけは可能ですが)今から選択するのはちょっと無理。もっとも効果的なのは「実力完成演習(全10回)」の受講でしょう。ライバルより3ヶ月も早く本格的な事例演習(を通じて自分のダメダメっぷり)を体験できることのメリットは筆舌に尽くしがたいものがあります。また「個別スキルアップ」は1回5,000円と高額ですが、事例IV対策として非常に有効(←詳しくは後日触れます)
・・ということでこれらバラ売り講座の受講はコスト以上の効果がありますが、注意すべきは「5月中旬~」という講義日程。ストレート本科生の大多数はこの時期は1次対策に専念すべき状態になっているはずなので、もし受講する場合は事前に必ず講師に良~く相談してからにしましょう。

対策案その2:グループ学習
・過去問演習&ディスカッション
・事例Ⅳ(財務会計)対策、など

→種々の理由から、2次試験対策上「グループ学習」が有利なのは間違いなし(←この議論は別の機会に譲ります)。ただ時間かけようと思えばいくらでもできるし、なんだか勉強した気がして満足しちゃうbombので、1次試験前にあまりやり過ぎないのがポイントになるはず。時間的な費用対効果を考えた場合、H21過去問の事例I~IVで計4回、あとは時間許す範囲で事例IV対策、というのがベストプランだった気がします。
(事例IV対策のみは、1次財務・会計対策と直接重なるので、時間使ってOK)

対策案その3:個人で学習
・過去問
・集中問題集
・その他市販問題集

→予備校に追加で払うカネもないし、グループ学習する時間もない、となれば自然とこうなります。経験がないので肯定も否定もしません。あしからず。

 

以上、「7月までにできる二次対策」として、「ばら売り講座の受講」「グループ学習」という2つの選択肢を候補に挙げてみました。
自分の体験談だけから言うと、ストレート合格への近道は以下の3点。
・養成答練を毎回80点、上位5%以内目標
・余裕の時間で二次対策の「ばら売り講座の受講」「グループ学習」yen
・2次直前編「2次直前講義(8月中旬)」以降、2次本試験に向け好スタートダッシュrun

ちなみに「2次直前講義」とは、簡単に言うと予備校の2次対策ノウハウがぎっしり詰まった講義とテキストのこと。多くの方がこの「2次直前講義テキスト」をバイブルのように本試験直前まで使い込んでいました。それだけ大事なものです!詳しくはまた後日紹介しますね。
・・で、次回に続く。

byふうじん

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はじめまして。TACストレート本科生のきょくしんと申します。
連休中にこのサイトに見つけかなり読みました。貴重な情報や資料のご提供、ありがとうございます。
さて、最初から不躾ながら、この時期の2次対策について少々ご意見を伺いたく書かせていただきました。
私も2次対策に不安を感じており、早く準備したいと考えております。ふうじんさんご意見のように、講師にも意見を訊いたところ(養成答錬は平均84点でした)、精神的にも直前1か月くらいは1次に集中したほうがよいのではないかと言われました。確かに同感ではあります。
スケジュール的に、実力完成演習(全10回)平日コースを取ったとすると7月末にようやく終了するので、1次直前で集中できず焦ってしまう感じがしております。ふうじんさんの学習時間を拝見しても、1か月前からは1次に専念されているように見受けられました。おそらく2次のコースは日程的に早く終わるように工夫されてご出席されたのだと思っております。
私の場合は日程的に工夫が難しそうなので、「TAC2次個別スキルアップ(4回)+6月まで他社の模試2-3回受験」という準備をしたいと考えております。この場合、残念ながら勉強会やディスカッションはできませんが。
勝手ながら、ご経験から何かアドバイスありましたらお教えいただければ幸いです。

きょくしんさん、初めまして、こんにちは。
何か喧嘩に強そうなお名前ですね(笑)。

はい、講師に相談したこと、またそのアドバイスは非常に的確です。1次試験直前期は1次対策に集中すべきです。
事実として、1次試験を420点ぎりぎりで通過する方も多数いますし、わずか1マークのミスで420点未達や足きり不合格の可能性があります。よってこの時期に2次対策に時間使うことは原則避けたいですね。

この事例直前演習・スキルアップの上手な使い方については別記事でご回答します。少々お時間ください。

さて、きょくしんさんのこの先の学習プランは「2次個別スキルアップ+他社模試2~3回」。個人的には他社模試は不要(※理由は後日)と思いますが、とても良い学習プランと思います。要は周囲に惑わされず、自分に最適な学習計画を、自力で考え、早め早めに策定・実行することが、合格への近道なのでしょう!

ふうじんさん
早速アドバイスいただきありがとうございました。
喧嘩弱いです(笑)。ちなみに名前は、居士号(きょくしんのしんは心)なのですが、説明長くなっちゃいますので、割愛ご容赦ください。
さて、ふうじんさんや皆様のおっしゃるとおり、やはり一次試験直前は一次試験専念ということで頑張りたいと思います。
2次対策のほうは、まずTACの2次個別スキルアップ(4回)に出て、メソッドをちゃんと身につけてから、5-6月の他社模試を受けるか否か考えたいと思います。はい、プロセス型アプローチで計画して参ります(笑)。
ふうじんさん、丁寧なコメントをいただきどうも有難うございました。各ページの情報や資料も本当に参考になって助かっています。
感謝合掌。

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