【合格体験記】おっさんストレート合格す!~こぐまさん~

こんにちはJCです。

今日の体験記はすごいよ!
何がすごいかというと、
おっさん47歳!+ストレート合格!2月後半からの超速習!ですよ

僕も47歳でストレート合格しましたが、それはそれはおっさんなりに
涙ぐましい努力がありました。
だって記憶力むちゃくちゃ減退してるんだよ!!体力的にもおやじだし…

僕は読んでてホントに「こぐまさん」に共感しました。でも、この共感は年齢差を超えて分かち合えると思う。

そんなこぐまさんの合格体験記、こころして読むよーに。

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◆はじめに◆

こぐまと申します。専門商社に勤務している47歳の者で、2011年度、初挑戦で合格することができました。ご縁をいただき寄稿させていただくこととなりました。

まぐれ合格に近いと自覚しておりますが、体力、記憶力が衰えつつある
こんなおっさんでもストレート合格できたということで、同年代の方はもちろん、若い方にも少しは勇気を持っていただける部分もあるのではないか、特に試験挑戦を迷っておられる方の参考になればと考え、書かせていただきました。

◆診断士受験の動機・きっかけ◆

前述しましたように商社に勤務しており、業務としては財務、経理関係を中心に経験を積んできました。実は最初に就職したのがやはり商社でしたが、バブル期の放漫経営が祟り、30歳代半ばの頃に倒産しました。当時、東南アジアに駐在しており、現地法人の清算や取引整理、投資した関連事業の売却・整理等のため残留した後、今の会社に拾ってもらいました。再度、東南アジアに駐在しましたので、30~40歳代前半まではほとんど海外関係の仕事をしていたことになります。

前職で、会社の崩壊に至る内部での葛藤や経営に対する懐疑、金融機関や債権者との攻防などを経験し、経営の責任成長を継続することの重要性事業再生の困難さなどを強く意識したことが、この勉強を始めるひとつの遠因となっているように思います。

直接的なきっかけは、一昨年、国内販売子会社(中小企業)へ管理部門統括者として出向し、業務立て直しの役割を担わされたことです。経理面、IT面、人事制度面、与信管理面、物流面など様々な課題に直面し、思わぬ労務問題に悩み、自分の力不足を痛感、挫折感を抱いて再建半ばにして本社へ戻ることとなりました。リソースの限られた中小企業を運営することの難しさを実感し、また改善策を実行していくために社内を説得し理解してもらう能力や理論構築力の不足を自覚し、今までの実務経験の積み上げだけではもう限界だろうという危機感が生まれました。

すでに46歳、何とも遅い気付きでした。

注!これはイメージ図です。
こぐまさんはおっさんですが、ハゲではありません


◆勉強開始にあたって◆

そのような気持ちでいた昨年の2月、気になって書店で中小企業診断士関連の書籍を見て、パッチワーク状態の自分の実務経験や知識を整理・統合でき、会社運営に生かせる勉強だと直感しました。「これだ!」という感じです。全貌を知るために、まずTACの「ポケットテキスト」2分冊と22年度の1次試験解説本を購入、ざっと通読して学習内容とレベル感を把握して、直感が間違っていなかったことを確認すると同時に、怠け癖のある私ではとても独学で対応できる資格ではないと思い、嫁の強い後押しと協力も得て、早速、受験校を探すことにしました。

すでに2月後半でしたので通常の講座はすべて始まっていました。とにかく全7科目を一通り勉強したいという気持ちが強かったため、まだ開講して間もない速修コースがあった大原に決め、すぐにスタートを切りました。それでも「財務・会計」は講義終了済み、「企業経営理論」は3分の1が終わっており、ビデオ補講で追いつくことに注力することから始まりました。

◆1次試験に向けて◆

1次試験まで5か月半であり、上記理由から7科目全部を勉強するにせよ、現実的には3~4科目合格を目標としました。学校の教材は、「基本テキスト」、テキストの内容と論点に対応した過去問を中心とした「問題集」、「過去問5年分」が主なものです。

毎回の講義に集中し、その日か翌日までに学習した範囲に対応する問題集で復習し理解することを目標とし、各科目でそのサイクルを繰り返しました(というより、それ以上の余裕がなかった)。それまでの生活が一変し、通勤時間、昼休み、出張の行き帰りなど、隙間時間をできるだけ復習に費やし、夜のお付き合いもほとんどお断りし自宅学習に充てましたが、中年の悲しさで覚えたことを1週間でケロッと忘れてしまう始末。とにかく定着させるために、歩いているときも各論点や知識を頭の中で再現できるかを繰り返し、弱点補強に努めていました。

勉強が進むにつれ、短期間とはいえ7科目を同時進行で学習したことは間違いではなかったと確信しました。多くの方が言われるように、7科目がそれぞれ密接に関連して構成されていることが理解できてきたからです。会社運営のための基本的なフレームワークがほぼ含まれ科目構成や学習内容が本当によく考え抜かれて作られていることが実感でき、これならば全科目を満遍なく徹底的に勉強することが本来の目的に適うと考えたため、5月下旬の時点で、科目合格ではなく無茶を承知で試験合格を目指す方針に転換しました。年度による科目難易度の変化が大きく、科目合格はリスクが高いと思ったことも大きな理由です。具体的にはどの科目も6割以上でクリアすることを目標に置きました。

ご多分にもれず、おっさんの私は相当なIT音痴です。「経営情報システム」は最初、ちんぷんかんぷんで、専門用語に苦労させられました。また「運営管理」の店舗管理や「企業経営理論」のマーケティングは、仕事柄、あまり馴染みがなく、苦手としていました(これがあとの2次試験に響いてくるのですが)。7科目のそれぞれの質を上げ、それを維持し続けることが5月末時点での課題となっていました(いわゆる「皿回し」)。

そこで大きな支えと指針になったのが、この「一発合格道場でした。様々な貴重な資料をご提供いただいたことに加え、何よりも各科目の特徴や考え方、全体的な進度管理とレベル感を示されていたことが、勉強を進めるうえでどの時点でどの程度まで達しているべきかの目標を設定し、経過を検証するマイルストーンとなっていました。こんなに緻密に思考し分析した受験生用サイトは他になく、何よりも最近合格された方々が執筆されているので、生々しくすぐに役に立つ情報が満載で、他校生ですが大きな拠り所とさせていただいていました。

また、講義後、即、各論点に応じた過去問解きを繰り返していたため、基礎的な知識や考え方の体系化がやや弱いように思われ、テキストと過去問の間を埋め補強するために、道場で強く推薦されていた「スピード問題集」に遅ればせながら取り組むことにしました。実際には財務・会計、法務、情報、中小の4科目です。

6月は受験校での全科目の最終答練とTAC模試、7月は大原模試を受ける予定だったので、それぞれに向けて各科目を完成させるつもりで日々の勉強計画を週次で立て、隙間時間はスピ問、まとまった時間は5年分の過去問(法務は改正法対応の4年分、中小はスピ問のみ)に取り組み、その時点で納得できるレベルまで持っていくようにしました。時間が足りず、やむを得ず睡眠時間を削ることとなり、6~7月の平均睡眠時間は3~4時間程度だったと思います。自分なりの出来上がり具合の進度管理をするうえで、道場の毎日の新鮮な記事が参考となりました。

最終答練、両模試とも総合で6割をクリアできたものの、上述の「どの科目も6割以上」という目標が達成できたのは大原模試だけでした。やはり、情報がまだ弱く答練とTAC模試は50点台、経済がTAC模試で50点台だったほか、大原模試でも得意のはずの財務・会計が60点台で、試験ごとの各科目点数のバラつきが大きく、まだまだ力が不安定であることを認識させられました。また中核科目である企業経営がどの試験でも60点そこそこであり、21年度の情報、中小、22年度の経済のような科目難化が起きた場合、足切りや総合6割未満の恐れもあると判断し、本試験まで1か月間の学習計画を見直し、弱点の克服に努めることを中心にしました。この時も、過去の道場の記事をいろいろと参考にし、テクニック面も含め大変助けていただくことになりました。

◆2次試験◆

1次本試験は、不安定さの解消のために過去問とスピ問、2つの模試の徹底繰り返しを行い、自分なりのポカヨケ設置効果と、法務と情報の易化にも助けられ、目標通り全科目6割以上でクリアできました(自己採点合計528点←すごいby JC)。特にスピ問の直前までの繰り返し(暗記3兄弟はおおよそ4~5回転しました)は知識定着と理解に効果絶大でした。スピ問は必須教材ですね。

次の課題は、想定していなかった2次試験の対策です。

勉強を開始した時期が遅く、1次試験の学習で精一杯だったため、2次試験については過去問すらまったく見たこともなく、「与件文」という言葉すら正確には知りませんでした。1次試験の翌日、2次用テキストに目を通し、耳にはしていたものの、その掴みどころの無さに驚く有様でした。そこで、先輩の勧めもあってMMCの2次直前対策講座を追加で受講することを決め、まず導入講義を受けただけで模試を受けました。当然ながら、箸にも棒にもかからず、191人中167番という結果でした。ただ、遅ればせながら8月中旬の時点で1回経験したことで2次試験がどのようなものかの漠然としたアウトラインを体で知ることができたのは大きかったと思います。

あとは各事例の答練を受け、添削→再答案作成→再添削→再々答案作成→再々添削の繰り返しです。再答案を作成することで自分なりに受験校の模範解答の構造を学んでいき、少しずつですが解答作成の作法やコツのようなものを試行錯誤で作っていきました。

具体的には、設問タイプごとの解答の金型作りと、応用が利いて使い回せるキーワードのまとめです。これは受験校の指導に従い、先生のアドバイスももらいながら自分で表にまとめていきました。金型とキーワードは、答練や過去問の模範解答からピックアップして、とにかくいろいろなパターンを貯めてみることとし、後になりますが、直前1週間で自分が使えるものに絞り込みました。解法プロセスと時間配分については、JCさんの記事(「80分では間に合わないよ(泣)というあなたへ」)の方法を借用しアレンジすることで徐々に安定化していきました。

先生からは過去問分析の重要性も強調されていたため、答練と並行して過去問にも取り組みました。ただ13~22年度の10年分すべてはさすがに無理と思ったため、先生に事例ごとにお勧めの問題をいくつか教えていただき、それらを解くことにしました。その際、80分の制限時間は設けず、何時間かけても自分がベストと思える答案を作ることに留意しました。ただし、事例Ⅳだけは10年分すべてを80分で解いたほか、財務・会計のスピ問も引き続き活用しました。

また、2次試験の勉強を始めてからは、会社近くに自習室を借り、会社帰りに終電時間まで事例に取り組むことを日課としました。費用はかかりましたが、静かな環境で集中して納得できるまで学習でき効果的だったと思います。

過去問に取り組んで感じたことは、答練や模試とは質が異なる出題がされることがあるということでした。与件に根拠が少ないまたは見つからない、貼り付けが通用しない、知識のみで答えたくなる設問がある、等々です。今回の事例Ⅰがそれに近い出題だったように思います。過去問を徹底的に研究することの重要性を痛感しましたが、事例を自分なりに丸裸にするくらい分析したのは3、4事例にとどまりました。

比較的実物に近いこぐまさん

9月のTAC模試はB評価、第4回MMC模試は上位12%でした。ただ、未だ80分で全部の設問の解答欄を埋めることができないことが多かったほか、与件を因として果をキーワードで解答するコツをなかなか身に付けることができず、その場対応にとどまることが多く、模試、答練の再答案作成、過去問解きを日々続けましたが、道場で言われていた「ある日、開眼」というタイミングは訪れませんでした。恐らく、道場記事で出ていたいわゆるBランクの状態で本試験に臨むことになってしまったと思います。

なお、この間できちんと答案作成まで行った事例数は、答練、模試も含め、64事例です。

10月23日の2次試験本番、事例Ⅰで戸惑い最後の設問は半分空欄を残し、事例Ⅱはサービスリカバリーシステムで時間をかけてしまい、最後の設問の半分弱をまた空欄としてしまいました。いつもの悪い癖が出てひとつの問題に拘って時間をかけ過ぎたり、施策だけ書いて期待効果を書かないなど、用意した金型やキーワードを忘れたりと、フワフワした対応となってしまいました。この段階で今年は終わったと思い、昼休みは日大経済学部の屋上でタバコを吸いながら「もう放棄して帰ろうか」と自暴自棄に近く最悪の状況でした。

思い直して事例ⅢとⅣはまあまあ普段通り対応できましたが、午前中の失敗で不合格を確信していました。1次試験の時と異なり、やりきった感が得られず、悔しさのみ残っていました。

来年への準備のために、傷に塩とタバスコとついでにハバネロを塗り込む気持ちで、再現答案の作成、複数受験校の模範解答説明会への出席、自分なりの試験振り返りをまとめるなどし、次の学習計画を立て11年分の過去問を徹底的に研究することにしました。これらを続けることで発表まで気を紛らわしていた感じです。

◆振り返って◆

どの受験校の模範解答と比べても、筆記試験合格の理由はわかりません。たぶん794番目の合格者だと思います。あえて言えば、受験校の指導通り、不十分ながらも解答の型を固め、それに沿って与件とキーワードをはめていったことが少しは読み易い答案になっていたのかもしれないと思うこと、空欄を残したものの出題の趣旨を見ると事例Ⅰはそれほど大きくは外していなかったのかなと思うことくらいです。口述試験の準備のために事例を写経しながら読み込みましたが、自分にとっては事例ⅠとⅡが強く印象に残っています。たぶん出来が悪かった事例ということもあるのでしょうが、噛めば噛むほど味が出る、深い問題だなあと改めて本試験の難しさを感じました。余談ですが、事例Ⅰの会社の絆創膏は我が家の常備品ですので、一層思い入れがあります。

受験校の教材とスピ問以外には一切手を出しませんでしたが、ただ、事例Ⅱに関して言えば、岩崎邦彦先生の「スモールビジネス・マーケティング」だけは読んでおけば良かったと思っています。2次試験後に読みましたが、今回の事例Ⅱを解くに当っても参考となる考え方が山ほど詰まっており、私のように事例Ⅱが苦手な方には熟読をお薦めしておきたいです。

長々と駄文を連ね、ここまで読んでいただき御礼申し上げます。思えば、最初に書いたような動機で診断士の学習を始め、それが最大のモチベーションとなっていました。しかし、勉強することだけで満足するのではなく、やはり資格を取得することで新しい世界が広がると思い及び、日々減少していく脳細胞に鞭打ちながら絶対合格という目標へ向け邁進することができたと思います。

◆ありがとうございました◆

12月12日、道場の口述セミナーに参加し、執筆者の皆さんと初めてお会いすることができました。鋭くも優しいコメントを頂戴したハカセさんや資料を頂戴したJCさんとお話しすることができ、またその他の執筆者の方々とも親しく飲むbottleことができ感激いたしました。JCさんがほぼ私と同じ年齢で合格され、そして今、診断士として幅広くご活躍されていることをお伺いし、同年代のおっさん(JCさま、失礼しました)の私としては、今後の活動を考えるうえで非常に心強いものがあります。

さまよい迷走する一受験生の灯台であり羅針盤である一発合格道場の皆様に、心から敬意とともに感謝申し上げます。このブログがなかったら私の短期合格はありえませんでした。

ここからが本当のスタートですので、新入社員の気持ちで実務補習に取り組み社外でも活動できる診断士になれるよう、努力する所存です。夢だけは大きく、中小企業の事業再生や承継、海外進出のサポート、東北の復興などに貢献したいと思っております。

ビジネスマンにとって、こんなに楽しく役に立つ勉強はなかなかないと思います。もし迷われている方がいらっしゃれば、「こんな奴でもぎりぎり合格できるのか」ということを知っていただき、是非、思い切って始めていただきたいと思います。

本当にありがとうございました。

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ほら、すごいでしょ。47歳おっさん、なかなかですよね。
なにがすごいって、47歳なのに全てを素直に前向きに謙虚に受け止めて、常に高いモチベーションを維持し続けていますよね。これはとても大事なことだし、実はなかなか実践が難しいことですよね。こぐまさんはそれを何のてらいもなく普通に実践してる。それがすごいです。僕もいつもそうありたいと思っていますし、そうあるべきと努力しようとしています。(汗)
同じおっさん診断士としてこれからもよろしくお願いしますね。

一発合格道場ではまだまだ皆さんの合格体験記・未合格体験記を募集してますよ。
俺、書いちゃおうかな?という方はどしどしコンタクトしてくださいね

by JC

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【合格体験記】おっさんストレート合格す!~こぐまさん~”へ8件のコメント

  1. 同上 より:

    あちゃー!
    事例1A事例2C事例3A事例4Aの結果でした。
    不合格は、不合格ですが、やはり、おっさんのための試験だと思います^_^

  2. 同上 より:

    誤解があるといけないので、念のためのコメントです。
    こぐまさんの
    「中小企業診断士関連の書籍を見て、パッチワーク状態の自分の実務経験や知識を整理・統合でき、会社運営に生かせる勉強だと直感しました。」
    「勉強が進むにつれ、短期間とはいえ7科目を同時進行で学習したことは間違いではなかったと確信しました。多くの方が言われるように、7科目がそれぞれ密接に関連して構成されていることが理解できてきたからです。会社運営のための基本的なフレームワークがほぼ含まれ、科目構成や学習内容が本当によく考え抜かれて作られていることが実感でき・・・」
    の記述に同意し、短期集中の学習の効果(後戻りしてあれこれ拘っている時間がないため、どんどん進んでいった結果)であり、

    コメントさせて頂いたのは、身体能力(手書き計算速度等?)は落ちますが、中小企業診断士試験は、「おっさんのため」の試験ではないかと思った為であります。

  3. 同上 より:

    ありがとうございます。
    2次試験直後の自己認識が、解答用紙は全て埋めましたが、
    事例1D、事例2B、事例3A、事例4B。
    再現答案の第三者の評価が、
    同順B、A、B、Aでした。
    12日(木)に発送される結果通知を見て反省です。
    皆さんが書かれている体験記と比べ、完全に基礎力不足です。
    1次試験の各科目は、1次試験までに1回転。
    2次筆記試験までに、企業経営理論、運営管理、財務会計の2回転目。試験対策上意味はないのですが、2次試験後に経済学の2回転目を隙間時間に眺めていました。
    2次対策自体は、過去問4年分と解説、模範解答を読むだけで終わってしまい、前日に、過去問1年分は、解答を書いてみようと思ったのですが、試験対策を優先できませんでした。
    12月、1月は、経営情報システムと経営法務を読み返し、その後、ゆっくり中小企業白書を眺めてみるつもりです。

  4. ひろいん より:

    高橋様

    ご報告いただき、本当にありがとうございます。結果は残念でしたが、来年に向けての言葉を聞いて、ぜひ頑張っていただきたいと思っています。
    5月中旬からの独学で、一次試験を突破する実力をお持ちなのですから、道さえ誤らなければ、合格は見えてくると確信いたします。
    道場メンバー一同、応援しています。一息ついたら、再スタートです。頑張ってください!

  5. 同上 より:

    2次筆記試験ダメでした。基礎力不足でしょうか。個人的には、今年の問題は取り組み易かった感を持っていましたが、我流に過ぎるのでしょう。来年に向け反省です。

  6. 同上 より:

    ありがとうございます。また、コメント頂いており、お礼が遅れ申し訳ありません。
    どうも、各資格学校の模範解答、講評を見ていると、自身の答案内容との差から、思い出すと不安になります(笑)

  7. JC より:

    高橋様

    コメントを頂きありがとうございました。
    こぐまさんや私とほぼ同じ年齢での受験、体力的にも大変だっただろうと共感します。私自身、50才手前でこんなに勉強することがあるなんて思ってもみませんでしたが、やってみると本当にかけがえのない体験だったと感じます。これが若い人の言うリア充ってやつか、とも思います。
    朗報をお待ちしております。

  8. 高橋扶明 より:

    48歳。只今、2次試験の結果待ちです。
    今年(2013年)初受験。
    独学、学習開始は願書提出後、5月中旬から。(模試無受験。)
    受験後、最近、道場の存在を知りました。(いくつかの専門学校の2次試験の模範解答、講評等を見ている中で、辿り着きました。)

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