こんばんは、ふうじんです。
今週は「シリーズGWの過ごし方」をテーマに、新加入の強力メンバーアックルさんを含めた5人がそれぞれの昨年の体験談を語ります。
JCに続き、私が2番バッター。
では手堅く送りバント的に、そもそもこのGW期とは何かの確認から。
■そもそもGW期とは何か■
・1次本試験前にまとまった学習時間が取れる貴重な機会。
・基本講義が完了し、これまでの学習成果を振り返る機会。
・完成講義&答練7週間は大変な学習量になるため、
・自分の弱点を見つめなおし基礎を固めなおすラストチャンス。
・弱点科目については1次オプションゼミの受講も効果的。
・2次チェック模試の受講により、2次試験の難しさを体験するのも良い。
です。ではがんばりましょー!
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などと言う話で終わる訳がない
。
ちょっと余談で謎掛け的な話ですが、私が思う診断士試験(2次)の合格の極意とは
「いかに他人と違う学習をして、いかに他人と同じ答案を書くか」
(←詳しくは後日)。そんな2番バッターに、送りバントを期待しちゃいけません(笑)。
そもそもこのブログ記事を読んでいる時点で、「GWはT●Cの講義がないから、何しようかな~」と思っているとすれば、それは受講が受身になって予備校カリキュラムに依存している証拠で、1・2次ストレート合格への黄信号。
・・と、ちょっと脅かしておいて。
■昨年GW期の学習内容振り返りから■
私の体験談としては、(2次チェック模試受験以外には)GW期には特に普段と変わった学習は実施せず。
それは、
・セミナー参加、講師への質問を通じ、5~7月の学習方針はすでに決定。
・80点学習法を通じ、基本講義&養成答練を経て頻出論点はカバー済。
・自分の学習スタイルが定着し、学習ツール類(サブノート・チャート)を整備済。
・有料バラ売り講座受講により2次対策も着手済。
であったから。
たまに「GWは天王山である」などと、どこかの予備校のセールストークのようなフレーズも見かけますが、5月から先の1次対策の苦しさに比べたら天王山でもなんでもないのは明らか。とはいえ、ここまでの7科目が全て得意!という方は別として、なんらかの不得意科目があるのが普通の状態。よって昨年の体験を基に今からでもトップ集団に追いつくための学習・学習計画の考え方を少々整理してご提案
。
■1.現在の立ち位置の確認(As Is)■
ストレート合格の確率を上げるために、具体的にGWに何をするのが良いか?
その前に図表を2つほど。
今欠かせないことは、「基本講義7科目が終わった時点で、自分の立ち位置がどの辺か(図表2のAs Is)」ということの確認
。では養成答練の平均点数でおおまかにイメージ。
平均80点 →学習量・質ともに十分。そのまま完成講義&答練に進める状態
平均70点 →学習量はおそらく十分。失点原因の分析を通じ、学習方法・質の向上余地あり。
平均60点 →1次本試験合格を十分狙える位置。ただし押さえモレの頻出論点のカバーなど、更なる努力が不可欠
平均50点 →頻出論点のカバー漏れあり。科目合格の選択も視野に。
■2. 到達目標の選択(To Be)■
GW期に何をするかを考える前に、当然「GW期のこの学習を通じ、どのような状態になりたいか(図表2のTo Be)」を明確にイメージしておくことが必要。それは先の図で示したとおり、現状⇔あるべき姿の組み合わせにより、今何をすべきか(To Do)が異なってくるから。
Q:到達目標=あるべき姿(To Be)を下記から1つ選べ
ア. 1・2次ストレート合格!
イ. 1次本試験合格
ウ. 1次公開模試時点で合格圏内入り
エ. 完成講義&答練で合格圏内入り(=70点)
このあるべき姿が決まると、5~7月の学習スケジュール(図表1参照)が決まり、そこから自ずと「GW期に何をすべきか」が見えてくる。おそらくほとんどの方が「ア. ストレート合格」or「イ. 1次本試験合格」を選択されたのでは?
そう、「普通の」受験生は「7月に何をするか」まで視野に入れて学習計画を作る
。しかし会社の仕事もそうだけど、やろうと思ったことができなかったりすることは日常茶飯事。それは目先の新しい・緊急な仕事が飛び込んでくるから
。よって7月に「何かやろう」としたことは、不完全に終わる可能性が高い。
診断士試験も同じこと。注意したいのは、完成講義&答練は基本講義の復習ではなく、T●Cとしての1次本試験予想・対策であり、基本講義で習わなかったことがガンガン出てくるということ。7月があるからいいや、と基本講義論点のカバーを先送りすると7月にとんでもない事態が起こります
。まぁそれでも1次試験は合格できないこともないけど、そんな状態で2次対策に進んでストレート合格できるか・・というと、やや疑問。
そこで「いかに他人と違う学習をするか」を身上とする私は
「ウ. 1次公開模試の時点で合格圏内」をこの時期の到達目標に選択。具体的には、
<As Is>
・基本講義&養成答練では平均80点を確保し、順調。
<To Be>
・7月はないものと思い、6月末「1次公開模試」までに合格レベルの知識を押さえる計画を作成
・「1次公開模試」高得点のために、完成答練7科目での高得点を目標(=結果的には上位5%、70点)
<To Do>
・完成答練の出題内容=完成講義レジュメの論点を確実にカバー
・完成講義レジュメ論点カバーのために、基本講義レベルの知識は答練までに確実に復習完了
といった感じ。
詳しくは後日触れますが、「1・2次ストレート合格」のためには、「ウ. 1次公開模試の時点で合格圏内」は非常に有利な選択
。
■3. ではGWに何をするか(To Do)■
えらく遠回りしましたが、これからが本題。ではGWには何をしましょうか?
ホントに人それぞれなので、何やっても構いませんが、やはり最優先は「自分の弱点の補強」。
それはこの先の完成講義&答練では「基本論点をチェックできる機会が極めて少ない」から。5月から先の講義・答練では「養成答練レベルの知識は理解している」前提で進みます。そこで最も避けたいのは
「基本講義レベルの知識が不十分」
→「完成講義&答練レベルの応用論点に目先が向く」
→「基礎論点が不十分なまま、羅列式に知識を追加」
→「ヘトヘトになりながら1次本試験を迎える」という悪循環。
よって不得意科目があり、GW時期に学習時間が確保できるなら、その不得意な箇所をつぶすことが最優先。細かなことは特に言いませんが、例えば「経営・運営・経済の学習ツール整備」はいかがでしょうか
?
具体的方法として「知識の書き出し」があります(T●Cの大御所M先生講義からの受け売り)
・A4の白紙1枚を用意
・基本講義テキストの章ごとの見出しを書き出す
・時間を決め、自分の知っている単語・知識をあらん限り書き出す
・時間経過後、テキストを見ながら、漏れていたキーワードを赤字で追記
↑意外と書けないことにぞっとするでしょ?でもそれでOK。その恐怖感を一度味わっておくだけで、次にそのキーワードを聞いた瞬間に鮮明に記憶されます(=長期記憶化)
。
今なら「マインドマップ」に整理するのが良さそう(私はチャートがあったのでやってなくて・・。もし作った方、よければサンプル送ってください!)。
あ、財務会計は原則毎日やってるはずだから、この時期は特に何もしなくてもOK。情報・法務・中小の暗記3兄弟は6月に各1週間やり直せばよいからこれも無視。2次対策はチェック模試1日+復習0.5日もあれば十分。
うん、こう考えるとGWにはハイキングや温泉に行く時間だって十分取れる。いつもガツガツ学習しているなら、やはりGWは「ちょっと一息」が正解!
明日の3番バッターはハカセ。
あさっての方向にファールを打ちまくった2番バッターの後で、どうまとめてくるか?
お楽しみに!
by ふうじん






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