【未合格体験記】来年への強い意志を記してくれた、MOさん!
おはようございます。かもよです。
本日3本目は、未合格体験記を寄稿いただきました、MOさんです。
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(0)受験生情報
(MO)・年齢49歳
(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと
時間確保はすき間時間を活用し、質の向上は、過去問をくり返し、誤った点が改善されたかを確認する。
(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ
業務では経営陣とコミュニケーションをとる機会が多いので、経営全般の知識習得をしたかったから。
(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
知識・保有資格)認定コンプライアンスオフィサー、シックスシグマGB
得意科目)1次;経済・経営 2次;事例Ⅰ 不得意科目)1次;財務・法務 2次 事例Ⅲ、事例Ⅳ
(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット
・TAC通学・2次は独学
①メリット;学習計画が立てやすい。問題の裏にある意味や付随的な情報が有益。モチベーション維持。1次試験対策は精度が高い。
②デメリット;通学の移動時間がかかる。2次試験他人の回答が見れない。
(5)これまでの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数;2016年9月、1次3回(令和元年で合格)、2次1回(令和元年不合格)
②一次学習時間;2000時間
③二次学習時間;270時間
(6)学習法
①1次;論点毎に過去問を解く事で整理がつきやすい。解説文も読みこむ事で対応力がついた。
②2次筆記;事例Ⅳのオプション授業以外は独学でふぞろいな合格答案を繰り返した。
(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス
私は1次試験3回目で通過し、1回目の2次試験は不合格でした、来年も以下のことを意識して2次試験合格に向けて頑張ります。
【モチベーションアップ】
・なぜ診断士になりたいか明確な目標を持つ。
・自分が強みとしている知識・スキル、弱みは何かを明確に把握し、改善されている事を見える化する
【環境整備】
・当たり前ですが職責は全うし、成果をあげる
・職場の上司や同僚に試験勉強をしている事を伝え、周囲の理解を得る(定時に退社しTACに通ったり、飲み会を断ったり)
・我慢してもらっている妻に感謝の気持ちを伝える
【ブログで情報収集】
・一発合格とかふぞろいな は毎朝読んでいました。
試験対策では細かな配慮ある内容でしたし、勇気づけられます、
驚いたのは東京地区の2次試験会場の行き先まで丁寧にまとめていただき、下見する時間が無かったのでとても感謝しています。
========ここまで========
MOさんの来年への強いご意志をうけとりました。
目標を明確に持ち、周囲への配慮を忘れず、そしてなにより、奥様への感謝を伝えたMOさんならば、次回は合格を勝ち取られることでしょう。
そして、情報収取に是非道場をご活用ください。11代目の記事もきっと良記事連発ですよ!!
MOさんの寄稿ありがとうございました。そして、合格体験記の寄稿も心待ちにしております!
以上、かもよでした!