【今やっておきたいこと】自分を知ろう!

✿:❀道場 春セミナーのお知らせ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
4月6日(土) @港区勤労福祉会館
一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
4月14日(日)@生涯学習センター梅田

受付開始は3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて
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4月7日(日)タキプロ名古屋 春セミナー道場メンバーがゲスト参加させて頂きます!名古屋近郊の方!是非、ご検討ください!
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みなさんこんにちは。ちこまる(仮)です。いよいよ今日から実務補習が始まります!協会で受けている仲間達はもう5ポイントをすでに獲得し、10ポイント目を取ろうとしているところ、という人も。少し出遅れた感はありますが焦らずしっかり学んでこようと思います。

私はお世話になった先生のところで登録に必要な15ポイントのうち、10ポイントを獲得予定ですが、協会で受講するのと違って知っている方がたくさんいる環境はやっぱり安心します。また内容はみなさんにレポートできたらと思います!

さて、今日は【今やっておきたいこと】シリーズとして自分を知ろう!をお届けしたいと思います。

中小企業診断士試験に限らず、多くの資格試験は

  1. 様々な知識をインプットし
  2. 問われている内容を見極めて
  3. 適切にアウトプットした結果
  4. 合格基準に到達すると合格

という流れになっていると思います。

4は結果であるため、1から3がとても大切になるわけですが、今日は1のインプットと3のアウトプットの種類をもう少し探ってみたいと思います。

あなたはどのタイプ? 視覚・聴覚・言語

同じテキストに書かれた内容でも、深く理解したり定着させるプロセスは人それぞれ。

図式化して覚える人(視覚)もいれば、ひたすら繰り返し書く人(言語)もいますし、呟いて覚える人(聴覚)もいます。どういう形なら自分の頭にすっと入ってくるかは、人によって様々ですから、自分自身にあったやり方を見つけると無理なく覚えることができます。

ここで自分に合った方法を見つけておかないと、いつまでたっても覚えられない…と苦しいばかり。しっかり見極めていきましょう。社会人になって受験される方が多いと思いますので、過去の勉強法でこれは良かったな、と思うものがあればそれでもいいですし、この際だからと同じ内容を図式化してみて、話してみて、言葉で書いてみるというのを全部試してみて、これ良さそう!と思うものを見つけてもいいと思います。

また、この優位なものは「ノイズ」にも繋がりやすいです。視覚優位な人は景色が気になったり、聴覚が優位な人は他の人の会話が気になってしまったり、言語が優位な人は文字情報がつい気になってしまったり、ということもあります。集中して勉強する環境を作るとき、どのように「ノイズ」を排除するかということも大切ですから、参考にしてみてください。

ちなみに私は視覚と聴覚優位で言語はそこそこです。

一概にこう!というわけではなくて複数の要素が重なることももちろんありますし、あくまでもインプットとアウトプット、という観点では、という限定付きです。というのも、人の顔がほとんど頭に入ってこないのです…。セミナーで直接お目にかかることもあるかもしれませんが、ほぼ毎回、出会う人全てが「初対面」に見えていることをご了承ください。(先に謝っておく。。)ドラマを見ても、毎回この人誰だっけ…となるのでストーリーがよくつかめませんし、時代劇でカツラをかぶると完全に別人認定になるため、人は声で判断しています。。

そんな(ドラマで息抜きができない)私が取り組んだ内容は、落書きして、第三者に聞いてもらうこと!

1次試験では私もスピ問一本に絞ってかわともと同じように、また道場の伝統と同じようにぼろっぼろになるまで使い倒してました。(参考:かわとも【今やっておきたいこと】〈永久保存版〉1次試験までの学習計画  )

私の場合は落書きして図にしたり、ツリーを書いたり、映像としてイメージしやすい内容を付箋に記入して、関連したページに貼り付けていました。付箋を使っている理由としては、模試など他の教材を解いたときにできなかったことや解説を付箋に書いてスピ問に貼り付けることで情報の集約ができるという点と、余白が足りなくてもいくらでも気軽に落書きできる点が私に合っていたからです。

これは運営管理のスピ問に貼り付けてあった2枚の付箋。イメージ優先です(笑)覚えたものには済スタンプを押して卒業!

書いている内容はさておき(笑)、気軽に色々書いてみて、ご自身に合うかどうか確認してみてください。

そして、私の定着方法二つ目は第三者に聞いてもらうこと。

診断士仲間にも話していましたが、勉強していない職場の同僚や友達に、ちょっと聞いて聞いて!と5分ほど時間をもらって、図を書いたり説明したりして、最後に感想を一言もらう、というのをやっていました。ちょっとした休憩や雑談の合間にもできますね。診断士を受けてて、勉強してるから、と事情を伝えれば、応援してくれる人もきっとでてくるはずです。私の場合は主に職場の同僚達。第三者から意外な観点で質問をもらう事もありより深く調べるきっかけになったり、すごいねー!頑張ってるねー!!!と言ってもらうだけでもやる気が湧いてきます。自分が話したことを自分が聞いてより深く理解する「オートクライン効果」も見込めますのでやってみてください。そもそも理解していないと話すことはできないので、自分の理解度チェックとしても使えます。

この「人に話す」は復習方法の一つ。復習のタイミングとしておすすめなのが、インプットしてから24時間以内!エビングハウスの忘却曲線によると、インプットしたことのうち74%は24時間で忘れてしまうそう。(ランダムな文字列を覚えて思い出すというテストなので関連づいていたり覚えやすくしてある内容はさすがにもう少したくさん覚えているとは思いますが、あくまで参考として)また、カナダのウォータールー大学の研究では、24時間以内に10分の復習をすると100%思い出せるそうです。

ひたすら書くのが好き、という人もいますし音読する人もいます。最近はオーディオブックや音声のみの授業、動画もありますし勉強するツールの幅は広がっています。ご自身がどのくらい、どのような時間を作れるのか(通勤時間、お昼休み、朝や深夜など)とそれに合ったツールを選択することで、より脳に深く刺さる知識にすることができると思います。

そうそう、もう一つとてもお勧めの覚え方をご紹介し忘れていました!

財務が苦手だった私がキャッシュフロー計算書を克服する際、大変大変お世話になった、7代目noriさんの、歌って覚えるキャッシュフロー計算書、もおすすめです!!

 

みなさんはどんな覚え方をしてますか?コメントで是非教えてください♪♪

 

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