【合格体験記】「加速合格法」と道場でストレート合格! ~診断サムライさん~

✿:❀ 道場 春セミナーのお知らせ ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
2019年4月6日(土)14時開始、16時半終了予定 @港区勤労福祉会館
・別途、こくちーずにて受付開始予定

一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
2019年4月14日(日)午後 @生涯学習センター梅田
・別途、こくちーずにて受付開始予定

一次試験対策、二次学習の進め方、相談会など、
盛り沢山のコンテンツを企画しております!

ぜひご予定ください!

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おはようございます。9代目zenzenです。
ついこの前ラストメッセージとか言ってたのにまた出てきたなコイツ・・・

今日は日曜日で通常更新が無い中の豪華二本立て!ということで、
初代JCさんからの合格者向け記事
(合格者の方、特に東京近隣の方は是非ご覧下さい!)に続きまして、
私から合格体験記の紹介をさせていただきます。

ご存知のように9代目は先日無事にフィナーレを迎え、
次に私が皆さんにお会いするのは道場春セミナーか、
あるいはもう隠遁生活に入るのか、と思っていましたが、
とても中身の詰まった合格体験記を頂きましたので再登場と相成りました。

診断サムライさんは通勤講座(現:STUDYing)と道場を最大限に活用され、見事にストレート合格を勝ち取られました。
合格のポイントになる要素たっぷりですから、
少なからず参考になる部分があると思います。

では、どうぞ!

==========ここから寄稿==========

(0)受験生情報

名前(HN):診断サムライ
年齢:47歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・自己啓発です。元々技術職であったが、事業計画関係の部署が異動になり、ビジネス全般の知識を身に付けたかったため。
・万が一会社を辞めた場合でも役に立ちそうだから。(合格後は企業内診断士とともに独立も視野に入れたキャリア形成についても興味が出てきました。)

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

職務経験から、企業経営理論、運営管理、経営情報システムは親しみがあったものの、体系的な知識は無し。大学が理系であったことで、経済、財務・会計、経営法務は一から勉強が必要であった。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

独学(オンライン講座を利用)
メリット
時間が有効に使える。予備校に比べ時間の融通が利き、通学時間が無駄になりません。講義と比較すると、本を読み自習する方が短時間で知識をつける点では効率的です。自分の理解度に応じて勉強時間を調整できます。
デメリット
分からない点がすぐに解決しづらいです。ライバルが身近にいないので、勉強量やペース配分の自己管理も必要です。情報が不足しがちになります。2次記述対策では自分の作成答案の添削が受けられないので、解答が合っているかどうか、確信を持ちづらかったです。
(デメリットはオンライン講座の勉強法や「一発合格道場」でかなり補えました。)

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

受験回数は一次、二次ともに一回

2017年8月中旬から勉強開始。一日1時間弱程度のペース。通勤時間や休日に勉強。ほぼ隙間時間での勉強。(ゆっくりし過ぎていた)

2018年3月から一日2時間程度のペースで勉強。会社の行き帰りに喫茶店、土日は図書館で勉強し、5月に受ける模試を目標にしました。

7月以降は平日、休日で平均3時間強勉強しました。一次試験後は、更に勉強時間を増して、平日3時間の他、休日は6時間以上を目標に勉強しました。

(5)合格までの学習法

<一次試験>
一次試験が終わった後まで、残念なことに「一発合格道場」を知りませんでした。
一次試験までは、オンライン講座で推奨する勉強法一読し、共感できて自分に合いそうだったので、その通りに計画を作り勉強しました。
ここから記載の学習法は基本的にそのオンライン講座の勉強法に従っています。
(因みにオンライン講座は、通勤講座(現在はSTUDYing)です。その勉強方法は「加速合格法」という冊子で無料公開されています。)

教材はオンライン講座のテキストと問題集(オリジナル問題と過去問)のみを使用しました。(そもそも1、2週間勉強してみて、試験までに勉強できる量は限られていることを実感し、他の教材に手を広げられませんでした。。。)

自分でテキストの「まとめノート」を作ることはしませんでした。(自分で「まとめノート」を作るには時間が足りないと思いました。)ただ、後述のオンライン講座オリジナルのマインドマップを活用しました。

勉強方法はテキストを読み(または聴き)、章毎に付属の問題や過去問を解きました。テキストと問題は全科目2、3回繰り返しました。

オンライン講座には、テキストのキーワードを体系的に纏めた「マインドマップ」が付いていました。
問題を解いた際、テキストに無い新たな知識は、この「マインドマップ」に書き込み、「まとめノート」代わりにしました。

初回は理解や記憶できない項目が多々ありましたが、なるべく早めに一通り全科目を通しで勉強することを意識しました。

2回目以降は、各教科の章毎で、理解不足な所、しっかり記憶すべき所などをイメージ出来、勉強すべき所が絞れてきました。
テキストを読んだり問題を解いた際に分からないところは、インターネットで検索し、それで分からない場合は図書館で専門分野の本を読み参考にしました。
ただし、分からない場合でもあまり固執しないようにしました。2回目、3回目勉強すると自然に分かることも多々ありました。

深堀するか、完全に分からなくても先に勉強を進めるか、バランスが必要だと感じました。

7科目の勉強の順序は2次試験に関連が深い教科から順にして、
あまり2次試験に関係が無く、かつ理論の理解よりも記憶が必要な教科は後にしました。
具体的には、
企業経営理論、運営管理、財務・会計は先に勉強し、
経営法務や中小企業論は後にしました。

勉強時期は、2017年8月にスタートして、2018年2月ころまではほとんど通勤時のみの勉強でした。
往復一時間の通勤中にテキストを音声で聞き、問題を解いていました。
時々平日の会社の前後の時間、休日は図書館などで勉強していました。

計画では2月までに全7教科をしっかりと一回転している筈でしたが、
経営法務や中小企業経営・政策は終わりませんでした。

2018年3月頃に5月にLECの模試を受けることにして、それを目標にそれまでに経営法務と中小企業経営・製作を終わらして、さらにもう一回転しようと計画しました。

テキストを聴いているだけでは記憶が定着しにくいのと、
前後の関連が理解できない感じがしたので、
テキストを印刷して、マーカーを引きながら目と手を使い、
知識を定着して行きました。
計画通りに勉強するにはより勉強量が必要で会社の行き帰りの勉強を週2,3日はするようにし、土日も勉強するようにしました。

5月のLECの一次の模擬試験の出来が極めて悪く、そこから凄く焦り、このままではまずいと思いました。
模試での気付きは、
①問題がテキスト通りの知識で解けないものが多く、難しい。
②解答時間が足りない。一問2分弱で解かないといけないので考える時間がない、
③2日間の試験なので、結構集中力を使う、ということでした。

ちなみに模試の結果は計340点で運営管理と企業経営論は60点近くでしたが、それ以外は40点台でした。

5月以降はオンライン講座についている過去問を解きながら、
会社の行き帰りに毎日確実に勉強するように努めました。
過去問で難しい問題が出ても2分以上掛けないで対処できるようにし、
知識を増強しました。

8月の一次試験までに全科目3回転はする予定でしたが、結局2回転半位しか終わらず、特に経営法務や中小企業経営・政策は最後の2,3日で駆け込みで復習するような状態でした。

一次試験はかさ上げの8点で救われました。本当にギリギリの合格でした。
自己採点は420点に10点足りず、経営法務は40点でした。ただ適当にマークし自己採点に含めない不明回答が全部で22点分ありました。1/4の確率で正解で期待値が5点分なので、あと5点不足のところ、法務のかさ上げの8点あり、何とか420点を超えたと予想しています。

【一次試験の勉強について振返り】
一次試験の勉強で上手く行ったところは、
効率的でかつ自分の性格に合う勉強法で計画立てて取り組めたこと、
②2018年は比較的仕事が忙しく無く、勉強時間を確保するのが容易だったこと、があります。
①は具体的に纏めノートは作らずマインドマップを利用したことで、章毎に勉強した箇所の問題を問きながら知識を定着、拡大していったところです。

改善できるところは、
①勉強時間が足りなかったこと。あと150時間は勉強できれば本番でもう少し得点できたと思います。また、②過去問をやる時間をもう少し増やしたかったです。
2月までに通勤時だけでなく、しっかり座って勉強する時間を長くとるべきでした。
オーディオは通勤や運動中に勉強できるので良いですが、これだけでは自分は知識を定着するのは難しかったです。

<二次試験>
2次試験の勉強は1次試験が終了してから始めました。ただ、1次試験を受ける前に一年分の2次試験の過去問は勉強し、さらにLECの2次試験模試を受けて、2次試験のイメージを把握しておきました。

2次試験もオンライン講座の教材を使い、その勉強法を参考に独学で勉強しました。
本格的に勉強する前に、予備校(TAC)の2次対策無料セミナーに参加し、2次対策のイメージが掴めたのは有益でした。
例えば、事例IVは受験生で点数差がつくものの、比較的勉強量と成績が比例する科目で、過去よく出題でされるトピックが5、6項目程度(経営分析、CVP、意思決定会計、セールスミックス等)で定まっているので、ここを確実に押さえることが大切であり、
事例I~Ⅲはあまり点数差がつかないため、題意を正しく理解し事故を起こさないことが大切ということを知りました。
そこで、事例IVは力を入れて勉強し、頻出のトピックをしっかり押さえる、さらに事例I~IIIは事故を起こさないことを目標にして勉強しようと思いました。

【事例I~IIIの勉強法】
事例I~Ⅲの勉強で念頭においたことは、①解答の手順をパターン化し短時間(試験時間内)である程度の得点を取れるようにする(題意を外した答えなど事故を起こさない)こと、②解答の材料は与件文と問題文から導く(解答を創造しないあるいは与件文から因果関係がないような想像をしない)こと、③論理構造が明確な解答を書くこと、です。

事例I~IIIの勉強の仕方は、過去問を用いて、①与件文を読み、解答を構成するキーワード、センテンスを与件文からピックし、キーワードと論理構造を示したメモを作成すること、②メモを基に問題の文字数内で、論理的な文章にすること、の2段階に分けて練習しました。
過去問の設問、与件文を読み、①のメモをつくる練習を繰り返した後に、②のメモを見て文章をつくる練習をするといった具合に、分けて練習しました。①、②は始めは時間を気にせず練習しましたが、途中から、それぞれ5分程度で出来るように練習しました。これをH23年からH26までの過去問について2,3回転行い、最後に残しておいたH27年からH29年分の過去問を時間内で通しで解く練習をしました。

オンライン講座や予備校の過去問の模範解答が微妙に異なり、自分の作った解答の正否をどの解答と比較すれば良いか分からず、また勉強法のイメージが完全に湧かなかったため、インターネットで2次試験の勉強法を検索して「一発合格道場」を知りました。

「一発合格道場」のアドバイスが具体的で充実していたことや、筆者の方々の熱い想いに引き込まれていきました。「一発合格道場」には2次試験の対策については事例毎に記事が複数あったので、過去記事を全て検索して、事例Iから事例IIIの道場記事のまとめプリントを作り、自分に合いそうな項目をピックアップしました。

記事の中では、各事例での解答の切り口や着眼点について特に参考にしました。
「はかせ」さんの「因果関係に注意」や「事故を防止」について、「きゃっしい」さんの「復習の質を高めよう」は特に参考になりました。教え通りに、過去問を解いた後の模範解答と自分の解答の差異が生じた理由を考え、次からそれが起こらないようにはどうすればよいか考えながら、復習するようにしました。

「ふぞろい」も「一発合格道場」で知り、大変役に立ちました。10年分の過去問がカバーされている「ふぞろいな合格答案10年データブック」を購入し、事例I~Ⅲについては過去問を解いたときの自分の解答が「ふぞろい」で上位にくるキーワードが含まれていなかった際にはなぜその項目キーワードを拾えなかったか考えて復習しました。先に書いた様に予備校の模範解答は微妙に異なるため、自分が解いた解答の正否の判断は、結局、「ふぞろい」の上位キーワードをカバーできたかどうかで、判断して、復習をしました。

過去問を解く際は、「一発合格道場」にもある、試験時間中にルーチン動作を意識しました。問題用紙をばらしてメモ用紙・計算用紙をつくる→問題をざっと読む→与件文を読む→問題を解く(キーワードをメモする→文章を書く→誤字脱字、論理構成チェック)等の作業を分刻みでタイムマネジメントできるようにすることを意識しました。特に、きゃっしいさんの「きゃっしいの解法実況」を参考にして、自分なりの時間配分を設定し、それを守れるように練習しました。

2次試験の一週間前には、事例毎に試験時の注意点を纏めたメモをつくり、試験直前まで見直していました。
これは、
①試験時の分単位のタイムスケジュールメモ、
②切り口やキーワードのメモ、
③過去問でよくやった間違いや事故防止の対策メモ、です。
他の教材は一切使わず、前述のように過去問をH23年からH29年分までを解きました。過去問しか解きませんでしたが2、3回転復習しました。

【事例IVの勉強法】
事例IVの勉強で過去問をなるべく沢山解いて、(皆が解けると思われる)頻出トピックの問題を落とさないこと本番での計算ミスや時間配分を間違えないことを念頭に勉強しました。。

中古の「事例IVの全知識&全ノウハウ」を使って、トピック毎の過去問を解きました。トピック毎に説明と過去問が何問か掲載されており、解答の解説が充実しているので、大変重宝しました。その他オンライン講座に掲載されていた過去問も解き勉強しました。はじめは時間を気にせず正確に解けるように勉強し、途中から時間配分を考え、一問20分程度で解くことを意識して問題を解きました。

経営分析は試験開始から問題を読み、設問をざっと見るのを含めて25分以内で終わるように(指標選びで時間を掛けて迷わないように)訓練しました。経営分析はほぼ毎年出題され、落とせないのと、ここで時間を掛けすぎると、後の問題を解くのに影響するので、しっかり練習しました。経営指標の模範解答は教材で若干違うので「ふぞろい」の上位解答を模範解答として考えました。
具体的には、B/S,P/Lの分析→指標選びと計算→文章解答の記述で時間を決めて、全部で15分、前述の試験開始から25分で終わるように練習しました。

事例IVについても、きゃっしいさんの「きゃっしいの解法実況」が大変参考になりました。上記の勉強方針のほか、本番での問題を解く順序もきゃっしいさんの教えに従いました。本番で経営分析を解いた後に他の問題をどの順序で解くか見極めることはとても重要と思いました。NPVのような計算量が多く、時間が掛かり間違いやすいものは最後に解くように決めていました。

過去問はH20年からH29年分、また、「事例IVの全知識&全ノウハウ(2007年~2015年版)」掲載のものを全部解きました。これを2、3回転しました。
事例I~IIIと同じように、試験前に見るメモを同様につくりました。

(6)学習時・受験時のエピソード

① 中小企業診断士の勉強は会社での業務に関連し、興味のあった分野だったので楽しく勉強できました。どんどん知識が付いていくのが楽しく、やりがいを感じました。
② ただ、仕事をしながら平日毎日3時間以上勉強し、土日も6時間以上勉強するのは正直しんどく、これは半年以上続けるにはモチベーションを保つ必要があり、マイルストーン設定や勉強する仲間などが必要かと感じました。2次対策無料セミナーで偶然同じ会社の方と会い、以降、時々、試験について話せたことは、とてもありがたかったです。自分は一次試験、二次試験と段々と勉強時間が増して2次試験の際に集中力を最大に持っていけましたが、二年目も、もし勉強する必際には、工夫が必要かと感じていました。
③ 子どもが未だ小さいのですが、休日の家族の時間をかなり犠牲にしてしまった点は反省です。ただ、子どもと少しは遊んで、その時間は気分転換にもなりました。時々、こどもと図書館などで一緒に勉強しました。家族の理解に感謝です。
④ 妻にフリマサイトで、市場にあまり出回っていない古い過去問題集を購入してもらい助かりました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

① まずは勉強時間を確保し、勉強を習慣化することが必要かと思います。自分は自宅だと集中できないので、通勤時間や昼休み、通勤前後に喫茶店、土日は図書館や喫茶店で勉強しました。昼休みにジョギングをする際はテキストや問題を音声で聞いていました。
② 自分がこれは効果的だな、自分に合っているなと思う勉強法を「一発合格道場」やその他の方法を調べ、よく考えて実施することが大切かと感じました。「オンライン講座」で推奨されていた勉強法(加速合格法)が自分に合っていたのと、2次試験は「一発合格道場」に出会えたことが合格につながったと思います。
③ 2次試験は短い時間で(事故が少ない)合格できる答案(自分はふぞろいに近い答案と考えた)を高い確率で時間内に作れるように訓練する勉強の仕方が重要と感じます。時間配分や事例IVでは問題を解く順序まで予めイメージして準備しておくことが大切です。
④ 勉強の計画を立て、試験までの残りの時間を意識しながら計画を調整して7科目ムラが出来ないように勉強しました。試験まで時間があると集中しずらいので、5月に模擬試験を入れて、これを目標にして勉強しました。
⑤ 教材は一次対策のテキストの他は、過去問が最良の教材に感じます。とくに2次試験は、過去問と「ふぞろい」があれば十分だと思います。勉強を過去問に絞る代わりに何回も復習することが大切かと思います。

==========ここまで==============

いかがでしょうか。

とても盛りだくさんな内容で、私の感想は「隙が無い」です。

様々な合格者が様々に語ってくれていますが、診断サムライさんの体験記にはこれまでの合格体験記の良いところが本当に沢山詰まっています。

・勉強を習慣化するための工夫をする
・「自分に合う」勉強法を探して実践する
・隙間時間を活用する
・計画を都度修正する
・過去問主体に学習する
・一次試験の科目に優先順位をつける
・難しい論点に固執し過ぎない
・模試をマイルストーンにする
・二次試験に前もって慣れておく
・二次試験での時間配分を設定する
・ふぞろいシリーズを活用する
・事例Ⅳに重点を置いて取り組む
・事例Ⅰから事例Ⅲでは事故を起こさないことを重視
・道場記事から「自分に合う」ものを選んで採用する
・本試験にピークを持ってくる
・学習そのものを楽しむ
・家族への感謝を忘れない
etc…

これだけの要素が揃えば、なるほど納得のストレート合格です。
一次試験では法務のかさ上げと+αでギリギリ合格点を越えたとのことですが、
準備が出来ている方にやはり運も味方するのでしょう。
今これを読んでいる方で、どれか一つでもやってみようと思うことがあれば
是非試していただきたいと思います。

診断士試験はある意味では情報が豊富と言うか、
合格者がそれぞれに自分のノウハウを披露している(玉石混合?)訳ですが、
その中で「自分に合うかどうか」をしっかり考えておられたところが
最大の良さでしょうね。

王道やセオリーのようなものは確かに存在しますが、
まずは自分に合う方法を考えることが一番大事かも知れません。
サイズの合わない靴を履いて長くも速くも歩けませんからね。

蛇足かも知れませんが、
診断サムライさんが取り入れられたという「加速合格法」は
私今回初めて知りましたが、なるほど理に適っているなと感じます。
別に回し者では無いですが、無料公開されていますので
興味のある方や学習法に悩んでいるという方は
ヒントを掴めるのではないでしょうか。

 

診断サムライさん、ありがとうございました。
これからのますますのご活躍を期待しています!

以上、zenzenでした。

 

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