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おはようございます。
きゃっしいです。

本日は昨日のだいまつの学習計画の記事に引き続きまして、「明日からできる過去問復習法」と題して、PDCAで言うと、D、C、Aの部分である学習の実行と復習の方法についてご紹介したいと思います。

昨日のだいまつの記事では、「エビングハウスの忘却曲線」を踏まえた学習計画を立てよう、という提案がありました。

それによると、ベストな復習のタイミングは

  • 1日以内に10分
  • 1週間以内に5分
  • 1か月以内に2~4分

でしたね。

でも、1日以内に10分ってどうするの?という方もいらっしゃると思います。
そこで、私が昨年やっていて、簡単かつ超効果のあった、記憶のメカニズムを踏まえた復習の方法をご紹介します。

その方法とは

今日間違った問題は、しっかり復習して明日もう一度解こう!

それだけです。
本当に単純な方法ですが、これ、ものすごく効果的です。

それでは、具体的なやり方についてもう少し詳しくご説明します。

 

1)過去問を解く

PDCAで言うと、Doの部分で、これは普通に当初の計画に沿って過去問を解いていきます。
もし、ある年度の過去問を試験形式で時間を区切って解くのであれば、前回の記事でご紹介した通り、タイムマネジメントも含めて本番だと思って必死で1点でも多くもぎ取れるように解きましょう。

2)答え合わせをする

このとき、もしTACの過去問をお使いの場合は、×だった問題は難易度(A~E)を横にメモをする。

3)復習する

ここが上記の「しっかり復習して」にあたるキモその1です。

ある年度の過去問を試験形式で時間を区切って解いた場合は、まずタイムマネジメントが適切だったかを振り返ります。
もし、適切でなかった点があったとしたら、どこが悪かったか、もっと得点するためにはどうするべきだったのか、という点を反省し、必要に応じてメモを残します。

次に個別の問題について復習します。
復習をする際は、2)でメモした問題の難易度に応じて強弱をつけて復習します

具体的には、

■A・B問題(正答率60%以上)
本当は絶対に取っておきたかった問題です。
超反省して解説をしっかり読み、次に同じような問題に出会ったときには絶対に落とさないように、入念に復習します

■D・E問題(正答率40%未満)
取れなくてもしょうがない問題です。
解説をさらっと読んで、もしわかればなるほど!と思って学べばよいですし、解説を読んでもイマイチわからない時は「ふーん、、、知るか!」とさらっとスルーしましょう。
このランクの問題が理解できないから、と長々と時間をかけて勉強するのは非効率です

■C問題(正答率40~60%)
ここは、本人の目標に応じてしっかり復習するorしないを決めます。
余裕のある方や得点源にしたい科目の場合は、C問題についてもA・B問題と同じようにしっかりと復習します。
反対にそれほど余裕がない人や足切り回避を狙っている科目はD・E問題と同じくさらっと流しましょう。

さて、A・B問題(人によっては+C問題)を間違った場合は、「超反省して入念に復習する」と書きましたが、精神論だけではイマイチなので、復習する際の方法についてもう少し具体的にご紹介します。

それは、

必ず間違った原因について振り返る

ということです。
つまり、PDCAで言うと、Checkの部分をしっかりしよう、ということです。
ちなみに間違った原因は、大きく分けると以下の3つに分類できます。

①そもそも理解ができていない
②覚えていない
③ケアレスミス

それでは個別に見ていきましょう。

①そもそも理解ができていない

直前期、A・B問題でこの状態は痛いと認識し、すぐさまテキストなどに戻り、解き方を学び直しましょう。
どうしてもわからない場合は、勉強仲間や予備校に通っている方は予備校の先生に質問するというのもいい方法です。
独学だし、勉強仲間もいないよという方は・・・

道場をご活用ください!

コメント欄に「ここがわからなくて困っている」と書いていただければ、道場メンバーが(たぶん)熱く解説します。

②覚えていない

本番じゃなくて良かったと思い、今、その場で覚え直しましょう
明日やればいいやじゃなくて、今です。

③ケアレスミス

なぜミスしたのか、次に同じミスをしないためにはどうすればいいのかを考えましょう
私は昨年、「ケアレスミスは絶対禁止」と言うドSな予備校の先生から「ケアレスミスをやったら何かしらのペナルティを設定しろ」と言われていたので、答練などでケアレスミスした時は、勉強仲間とのLINEグループに「ケアレスミスの原因と対策を100字で書いて送信する」、というちょっぴり2次対策を兼ねたケアレスミス対策をやっていました。

これはやり過ぎかもしれませんが、ミスの原因と対策を考えるというのは、再発防止対策として有効な手段ですので、ミスの原因と対策を考えるということはぜひやってみましょう。

以上のように間違った問題を復習をする際は、問題ごとに原因を分類し、それぞれの問題に見合った対策(PDCAで言うと、Action)をすることで、次に同じ間違いを犯すことを防ぎましょう。

4)翌日、間違えた問題をもう一度解く

ここが、この復習法のキモその2です。
前日どんなに復習してわかった気になっていても、人は忘れる生き物です。

ですので、記憶をしっかり定着させるためにも間違えた問題(A・B問題+人によってはC問題 だけでOK)はチェックをしておき、翌日もう一度解きましょう

「そうそう、昨日は○○だから、間違ったけどここは○○だったんだよね」とすぐ思い出せて正解できればばっちりです。
でも、もし間違っていたら・・・昨日の復習が上手くいっていなかったということです。
そのようなときは、間違った原因をもう一度振り返り、さらにその次の日にもう一度解きましょう。

これをやることで、復習して解けるようになった問題はより記憶が強固となりますし、解けなかった問題は解けるまで毎日やり直すということになります。
さすがに、どんな問題でも、4回、5回と繰り返せばさすがに解けるようになります。

復習の質は別としても、
「今日間違えた問題を明日もう一度解く」という行動は、

時間さえ捻出すれば絶対できます

 

合格のために解けないといけない問題を確実に解けるようになるためには、間違った問題を確実に潰していくことが重要です。
復習の際は、次にその問題に出会った時には絶対当ててやる!という気概を持って復習しましょう。

本試験まであと43日、来週には「本番として」受ける模試が迫っている方も多いと思います。
それぞれの目標の達成に向けて頑張っていきましょう!

以上、きゃっしいでした。

 

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