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はい!へんりーです。 これまでの記事はこちら

6月に入りましたが、学習の進捗はいかがでしょうか?

前回に声を大にしてお伝えしたように、

まだまだ間に合います!

(不安になったときは、僕の昨年の点数を思い出してください)

どうかどうか諦めずに。

試験本番のその日まで、我々道場メンバーが伴走します!

 

さて本日は、

前回に引き続き、1次試験で得点が伸び悩む“くせ者”、企業経営理論のうち、

難易度B、Cランク問題(TACデータリサーチに基づく)の出題頻度が特に高い論点、

【経営戦略】【組織論】【マーケティング】を取り上げます。

 

過去問のBあるいはCランクの問題から、

その設問あるいは選択肢に出てくる、いまいち覚えづらい用語をピックアップし、

少しでもあなたの記憶に残るよう具体例などもまじえながら解説していきます。

先に、本日ピックアップするのは以下の用語です:

「動的シナジーと静的シナジー」

「衛生理論(二要因論)」

「内発的動機づけ」

「アウトバウンド」「インバウンド」

パッと意味が出てこない、という方は、ぜひお読みください!

なお、過去問自体の解説には重きをおかないので、そこはあしからず。

 

それでは早速、いきましょう。

まずはH26年度第5問です。こちらはBランク。

 

ピックアップする用語は:「動的シナジーと静的シナジー」

・・・

覚えやすいとは到底言えませんね。

「動的シナジーと静的シナジー」

→まず、確認ですが、シナジー効果とは、ご存知「相乗効果」を指し、1+1=2ではなく、1+1=3になる効果のことを言います。(アンゾフ先生は、1+1=3ではなく、2+2=5と言ったそうです)

例えば、
企業間連携や、関連多角化で事業間連携する際、単純に売上や利益などの足し算となるのではなく、互いに新規顧客を獲得することにより足し算以上の売上拡大を達成できる、あるいは、共通資源を多重利用することでコスト削減できる効果(範囲の経済)をシナジー効果と言います。

以上を前提として、「動的」シナジーと「静的」シナジーとは何か?

定義は、

時間に依存するシナジーを動的シナジー

時間に依存しないシナジーを静的シナジー と呼びます。

 

覚え方として、「動的」は、英語でDynamic(ダイナミック)になります。動きがあり、変化していく、といったイメージが湧くでしょうか?

つまり、「動的」シナジーとは、時間が経つに連れて変化していく、しかも「シナジー効果が強まっていく」そんなシナジーのことを意味します。効果が表れるのに長期間がかかりますが、例として最終的に技術革新に至るものを「動的」シナジーと呼びます。

一方の静的シナジーとは、時間によって変化しない、とある一時点の相乗効果を指します。

両方とも実現できればよいですが、もし二択となった場合には、長期的に企業の成長を考えて動的シナジーの方がより好ましいという結論になります。

というわけで、「動的」シナジーにポジティブなイメージを持ってください。

(ちなみに負のシナジー効果のことを「アナジー効果」と呼びます)

 

 

続いて、H25年度の第16問です。設問1がC、設問2がBランクです。

 

 

この問題からは、解答に直結するキーワードとして以下をピックアップします:

「衛生理論(二要因論)」

「内発的動機づけ」

 

・・・

「衛生理論(二要因論)」

→ハーズバーグの動機づけに関する理論です。

基本は、

満足をもたらす要因=「動機づけ要因」(例:達成感、承認される、仕事内容そのもの、責任の拡大など)

と、

不満をもたらす要因=「衛生要因」(例:会社方針、労働条件、作業環境、給与、人間関係など)

であり、

これらはそれぞれ別もの!(と理解しないと、うまくモチベーションを上げられませんよ~)

という考えを主とした理論になります。

 

前者の「動機づけ要因」は、解消したら大きく満足感を得て、モチベーションが上がるもの。プラス拡大!ですね。

 

後者の「衛生要因」は、解消しても不満がなくなるだけ。つまり、マイナスがゼロになるだけというイメージです。

 

用語を覚えるために、例えばあなたが、とある食品関連メーカーで働いているとしましょう。

入社から10年が経ち、あなたも色々と思うところがあります。

 

一つに、工場の製造業務はひと通りできるようになったけれど、最近はなにか物足りない。モヤモヤモヤ・・・

もし、ここで上司から「設備大幅効率化プロジェクト」のリーダーを任されたとしたらどうでしょう?

もちろん不安もあるかもしれませんが、ワクワクする仕事内容、そして責任の拡大にモチベーションが上がる、かもしれません。

 

一方、あなたは職場への不満も持っていました。最近の職場では5Sがおろそかになっており、工場の衛生状態がよくない。自分はすごく気になるのに、上司は危機感を持っておらず、なかなか改善されない。モヤモヤモヤ・・・

もし、ここで会社が重い腰を上げ、衛生状態の問題が解消されたとして、あなたのモチベーションは大きく上がるでしょうか?

 

「この会社で働いていてよかったー!もっと頑張ろう!」とはなりますか? おそらくならないと思います。

それは、職場の衛生状態を良好に保つ、というのは最低限できていて当然のものだからでしょう。

みなさんの記憶のために、わざと同じ言葉が出てくる例を出してみましたが(逆に混乱したらごめんなさい)、

衛生要因とは、まさに衛生状態のように「できてあたりまえ」のもの、不満がなくなるだけで、満足を得るためのものではない、と覚えてください。

 

これは、企業内や組織内において身近かつ非常に実践的な理論の1つだと考えます。

いくら商売やビジネスの感覚が優れた経営者であっても、この概念を学んでいなければ(表面的な知識だけでなく、深く理解していなければ)、本問のように、二つの要因をわけて考えることができず、意図しない結果を招く施策を打ち出しかねないからです。

みなさんの周りでも見かけたりしませんか?

あなたが企業に勤めていたとしたら、診断士資格の勉強により社内を見る目線が一段階上がり、会社に対して改善提案が可能になるかもしれません。この資格だからこそ成せることだと思います!

・・・

次も、モチベーション理論の論点で出てきます。

「内発的動機づけ」

物事に興味や関心を持つことで自然と意欲が沸き、達成感や満足感を得たいという、内面的な要因によって動機付けられることを言います。金銭や名誉といった外的報酬に左右されない動機になります。

と、こういった定義や説明を暗記しただけでは、BあるいはCランクの応用問題に対応できない可能性が高いでしょう。

「内発的動機づけ」とは何か?ポイントは何か?を、具体例を出しながら説明できるというレベルを目指しましょう。

そうなってはじめて、その知識を自分で消化した状態と言えます。そして、それはそのまま2次試験にも生きます。

 

この理論に関して出題されやすいポイントは、

「外的な報酬は、むしろ内発的動機づけを低下させてしまう」

「ただし、賞賛(褒められる)を除いて」

になります。

ん?どういうこと? と思う人がいるかもしれません。すぐに腑に落ちない概念・・・だからこそ出題されるのですね!

 

この概念を説明するための具体例として、設問のストーリーはよくできています。

研究員たちが、せっかく自らが興味を持ち(=内発的に動機づけられ)、自発的に取り組んでいたのに、

経営者が安易にインセンティブ(外的な報酬)を与えてしまったことで、

「やりたくてやっていた取り組み」が、「給与を得るための取り組み」に変化してしまい、動機が薄れてしまった、という結末です。

 

これも、衛生要因と同様に、経営者がよかれと思ってしたことが逆効果を生み出しかねない、ありがちな例と言えるでしょう。

若手社員が自主的に社外の集まりに参加している、しかも休日に。

それに感心した上司が、その活動時間を給与申請していい!と言い出す。

若手もはじめは喜ぶが、いつの間にか、なんだか「やらされ感」が出てしまう。

・・・なんて、けっこうありそうです。

 

そんな具体的なイメージをつかめていると、設問内容が多少ヒネってあっても、方向性を誤らずに対応できると思います。

それこそ、クセ者に対抗するための「応用力」です。

 

 

最後に、H24年度の第11問です。Cランク。

ピックアップする用語は:「アウトバウンド」

 

・・・

ここ数年、耳にする機会が増えた気がします。

「アウトバインド」そして「インバウンド」

→選択肢に出てくる「アウトバウンドなサプライチェーン」という言い方ですが、

先日のきゃっしいの記事でもあったように、対となる用語の入れ替えによる問題作成、つまり「これって『インバウンド』と入れ替えているのは?」を真っ先に疑うのがセオリーです。

しかし、アウトバウンド⇔インバウンドの意味を理解していないと太刀打ちできません。

あえて、「インバウンド」から見てみましょう。

和製英語はもとの英語に戻して理解するのがへんりー流。

(きゃっしいの「略語は英語を挟んで覚える」と同様の考え方です!)

 

インバウンドは、英語でinboundであり、意味は「入ってくる、到着する」という形容詞になります。

”bound”は電車内の英語アナウンスでもよく聞こえてきます。”bound(s) for 〇〇”で、「〇〇行きの」です。

ぜひ電車に乗った時、耳を澄ませてみてください。

話を戻すと、インバウンド(inbound)を「内向きの/中に向かった」だと理解した上で、以下を見ていきます。

観光業で「インバウンド市場」と言えば、日本国内に向かってくる、つまりは訪日外国人観光客向けの市場を指すわけです。「中小企業経営・政策」の科目でも、「インバウンド需要」が登場するので、ここで覚えてしまいましょう。

一方、アウトバウンド市場であれば、Out-bound=外に向かった・・・国外に向かう旅行客の市場になりますね。

 

また、分野が変わって、コールセンター業界で「インバウンド」と言えばどうでしょう?

この場合、お客からの問い合わせコールを指します。

 

このように、分野が変わっても、inboundの語源を理解していれば、応用して意味を推測できるかと思います。

 

さて、過去問に戻り、「アウトバウンドなサプライチェーン」はどうでしょうか。

自社を起点として「アウトバウンド」と言う場合、サプライチェーンのつながりにおける自社の外側、この場合下流(顧客側)を見て、自社と客との間の物流管理と在庫管理を優先して最適化する「アウトバウンド・サプライチェーン・マネジメント」として使われます。

一方、企業の社内における半製品・素材の加工、およびサプライヤーとの生産・物流・在庫の管理を重視する場合は、「インバウンド・サブライチェーン・マネジメント」と呼びます。ここで、自社内だけでなく、仕入側も含まれている点に注意です。そういうものとして覚えてしまいましょう。

英単語の意味から引っかけて覚える用語でした!

 

さて本日はこんなところまで。

少しでもみなさんの「くせ者(企業経営理論)対策」の手助けになれば幸いです。

質問やツッコミのコメントも大歓迎です☆

 

過去問の正解は以下:

H26年度第5問(Bランク)ウ

H25年度第16問 設問1(Cランク)イ、設問2(Bランク)ウ

H24年度第11問(Cランク)ア

 

それでは、また次回にお会いしましょう!

アナタもやれるはず!
もうちょいあがいてみませんか?

以上、へんりーでした!

 

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コメント & トラックバック

へんりーさん

こんばんわ。
くせ者との付き合い方シリーズありがとうございます。
解説していただいた通りに自分の状況に置き換えてみるとよくイメージができ、理解することができました。
ありがとうございます。

先週末TACの企業経営理論2回目があったのですが、へんりーさんの2回目と全く同じぐらいの点数とってしまいましたw

30点?25点?恥ずかしすぎて点数換算してませんw

スピ問何度もフル回転し、「スピ問レベルなら全部正解してやる」という意気込みで試験に望んだんですが、結果は散々な状態となりました。

答練は全部で30問だったんですが自分がCとつけた問題が17問もありました。
Bとつけた問題が9問ありました。

Cの17問は「こんな論点習ってないじゃん」や「そんな細かすぎる語尾のひっかけ気づかないよ~」「3択まで絞れたけど、こっからどれを選ぶ?笑」

のような状態でしかも長文。「え?どうやって正解導くの?」で途中から思考や集中力が停止してしまい、最後には時間も足りなくなり・・。
文章も読む気も失せ・・。

Cランクはほぼ全滅。

Bランクの問題でさえも、あいまいな知識や理解のせいか、2択ぐらいまでは絞れていたが、
ことごとくはずす結果となりまして・・・。
バイアスがかかってはずしたのもありました。

Bランクをすべてとれていればそれなりの点数に落ち着いていたのかもしれませんが。

試験の解説を聞くと、すべて「うんうん」と全般の論点を理解できている状態なんですが、試験では正解を導きだせていないのです。

今回ヘンリーさんが解説していただいたように、ひとつひとつの論点について掘り下げて自分が理解し、勉強できていればよいのですが、

「7科目回さないといけない」「企業経営理論ばかりに時間かけられない」「この論点は多分理解できてるから、次の論点覚えよう」という
時間との闘い?に敗れ、悪い勉強の仕方で浅い理解しかできていなかったからこういう低調な点数に終わったのかもしれません。

究極を言うと、試験に出そうな問題だけをピックアップし、それをひたすら掘り下げて、暗記できなければ暗記し、という作業をやれば合格点とれるのかもしれませんが、
試験に出そうな問題も検討もつかず(TACの予想すら当たらないので、当たらなくて当前ですが)

へんりさんは6月に28点をとったにも関わらず、本番では見事70点とられてますが、試験に出そうな問題を的中させ、その論点について掘り下げて勉強できていたからでしょうか?

それとも自分の弱点論点を補強し、どの論点が出てきてもまんべんなくできるような状態にしたからでしょうか?

他科目の勉強時間の割り当てのこともありますし、これから2カ月の企業経営理論との関わり方について悩んでます。

ご教示ください。よろしくお願いします。
長文になり失礼しました。

Kさんこんばんは。
9代目きゃっしいです。

Kさんのご相談を拝見して、恐らくは知識の量というところよりは、試験独特のまぎらわしい文章の読み方というところを強化した方が得点に繋がるのではと思いました。

先日、きゃずが↓の記事に書いている、問題文への書き込み方は、解く時の思考のプロセスを知る上でとても参考になると思います。
http://rmc-oden.com/blog/archives/105726
特に長文を苦手とするのでしたら、きゃずもやっていたようなスラッシュを引く方法は一つの糸口となるのではと思います。

問題文の読み込みが得意になると企業経営理論だけでなく、法務や運営など他の科目にもその効果は波及すると思います。
また、1次が終わった後の2次の与件文の読み込みにも役に立つと思います。

時間がない中焦りもあるかと思いますが、上手くいっている方法をパクってカスタマイズしてみてください。

きゃっしいさん、
ありがとうございます。

記事参考にさせていただきます。

単純に頭の回転が鈍いんでしょうか?笑

試験までになんとか克服したいと思います。

Kさん、

コメントありがとうございます!
そしてレスポンス遅くなりごめんなさい。

きゃっしいが「文章の読み方」について先に回答してくれましたが、ぜひ試してみてください。これもいつも言っていることですが、「我流」から一度離れてみることが大切です!

さて、僕からは、Kさんの質問の中からいくつか取り上げてコメントしてみようと思います。

時期が時期なので、スパルタめにいきますね☆

—–ポイント1
>恥ずかしすぎて点数換算してません

はい、きっちり採点してください。

お気持ちはものすごーくわかります。(恥ずかしさと焦りと共に、当時の教室の雰囲気さえ思い出します…)

それでも、僕はその点数を計算し(ていうても○を数えた方が早いからラクですよね?)、堂々と表紙に書きましたよ。大きな字ではなかったけど。。笑

ぜひ、この記事を読んだあと、すぐにやってみていただけますか?

自分の現在位置および弱点と向き合えるかが分かれ道です。

☆☆☆

ここで、先日のだいまつの記事で挙げている「合否を分ける7つのポイント」(←9代目メンバーが心底うなずく内容でした)に、一つポイントを足しちゃいます。

得点が伸びない原因8 「自分の弱さに向き合わない」

(ケース)

予想問題や模試解いたあと、

・合格する人は、すぐに採点し、間違えた問題を「おいしい!」と捉えて、見直しを始めます。

・合格できない人は、まず採点をするのに数日かかります。正確には、採点をし始めるのに、数日かかります。

そして、間違えた問題を(間違えていると思われる問題を)「見たくない…」と捉えて、目を背けます。

…読んでいただいているみなさんはいかがでしょうか?

「採点に時間がかかるのは、間違えた問題が多いからです…」「優秀な人はその時点でたくさん解けているから採点も早いのです」って?

否。それは違います。

○×だけならすぐにできるからです。やるかやらないか。はじめるかはじめないか、です。

さらに症状がひどい場合、「自分なんか、まだ採点してないよー」と言います。

2週間後に、です。

そこまでいっていたら、なかなか難しいでしょう。その年だけでなく、ずっと難しいかもしれません。

これはメンタルの問題です。

知識量でも、学習アプローチどうこうでも覆せない(密接に影響していますが)、分かれ道です。

(次回の記事でと書こうと思います)

☆☆☆

というわけで、
Kさんもぜひ、きっちり採点し、①間違えた問題かつ、②予備校解答解説で頻出マーク(◎○△なら◎と○)が付いている問題、この①かつ②の問題から見直しに取り掛かってください。
◎なのに間違えている問題なんて、「すぐにレベルアップできる得点源!」と捉えましょう!

—–ポイント2

>スピ問何度もフル回転し、「スピ問レベルなら全部正解してやる」という意気込みで試験に望んだんですが、結果は散々な状態となりました。

以前にも書きましたが、僕はスピ問を「何度もフル回転」なんてできませんでした。

7科目も回さなければいけないのですから、

「ひたすら何度も解く」なんてしようものなら不安になるので絶対にできませんでした。

代わりに、「もう一度その問題に出会っても確実に解けるか?」を疑い、追求しました。アウトプット後のインプットを徹底しました。

これは、だいまつの記事の「原因5」につながります。

①アウトプットで自分ができない問題・分野をあぶり出す→②インプットで二度とやらかさないように対策。

のな流れです。

それが鶏ガラ/出涸らし法であり、単純なフル回転と結びつきにくい考え方です。

—–ポイント3

>Cランクはほぼ全滅。

>Bランクの問題でさえも、あいまいな知識や理解のせいか、2択ぐらいまでは絞れていたが、
ことごとくはずす結果となりまして・・・。
バイアスがかかってはずしたのもありました。

ここでいうBやCはご自身の判定のものですか?

ご自分でBやCをつけること自体は…わるくないと思いますが、その自分でつけた難易度BやCと、実際に間違えた問題(実際の難易度)がどうだったか?というのはそんなに重要でしょうか?

難易度当て試験というわけではないですよね?

自分の感覚ランクBを正解できなかった…という話自体が不要です。

落ち込むのもヘンです。

だって、自分がランクBと感じても、実は(統計的には)Aかもしれない。Dかもしれません。

つまり、比較の基準に適しません。

自分がどう感じたか、は二の次、です。

振り返るとき、復習するときは、予備校なり教材が示す難易度ランク(統計的に得られたデータ)に対して、自分が得点できたか?を確認するのがポイントです。

(もし、予備校解説のBCで言っているのであれば、ポイント3は忘れてください!)

まずはここまで!

へんりーさん
ご回答ありがとうございました。
記事しっかり読まさせていただきました。

1)低調な点数でも換算は必ずする
2)弱さに向き合う。
3)2度と同じ失敗しない
4)自分のランク付けは気にしない

ですね。

TAC答練も残り4科目と6/30、7/1の全国統一模試を残すのみとなりました。
これから1ヵ月半、ヘンリーさんにアドバイスいただいたことをしっかり肝に銘じて勉強方法工夫していきたいと思います。ありがとうございました。

Kさん、

こちらこそ!いつもありがとうございます。
残っていた部分についても回答させていただきますね!

>へんりさんは6月に28点をとったにも関わらず、本番では見事70点とられてますが、試験に出そうな問題を的中させ、その論点について掘り下げて勉強できていたからでしょうか?
>それとも自分の弱点論点を補強し、どの論点が出てきてもまんべんなくできるような状態にしたからでしょうか?

まさに誰もが悩むことだと思います。

自分の場合、どちらかでいうと後者です。自分の弱点論点(アウトプットして間違えた論点)をひたすら補強していました。

この科目は「的中を狙うことができない」「何がくるかわからない」そういうものだと割り切りましょう。

そんな相手ですので、どの論点がでるだろうか・・見たことがない問題がでたらどうしよう・・などと考える必要なく(考えても意味がなく)、

①過去問のABC問題
②答練や模試で予備校が「頻出」とする問題
のうち、自分が間違えた問題(and まぐれで当たってたけど次に正解できる自信がない問題)

に集中すべきです。

この①②をいくら解けるようになっても、本番でちょっとヒネられたら、間違えるかもしれない。。
それは、その通りです。

だけど、「少なくとも一度解いた問題は解けるようにしておく」ことが最重要です。

得点確率をジリジリ上げていく、そんなイメージをぜひ持ってみてください。

以上になります!

ここが気になるなあというところがあれば、気にせず聞いてくださいね!

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