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zenzenです。
5月31日、今日が1次試験の申込締切日です。
もし、万が一、「まだだよ」って方がいらっしゃったら必ず申込みを済ませて下さいね。
もうこの記事読むのを止めて今すぐ郵便局に向かいましょう!
いやホントに。

さて、今日のテーマはBCP(Business Continuity Plan)。
事業継続計画というやつですね。

この言葉はご存知かと思います。
災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業を復旧継続させるための計画のことです。
(Wikipediaさんが言うてはります)

地震・火事・洪水・はたまた疫病の流行など様々なリスクがある中で、実際に災害が発生した場合、どうやって中核事業を復旧継続させるのか?
難しい問題です。
大企業では当然のように取り組みをされていると思いますが(想像)、中小企業では遅れているところも多々あるのではないかと思います。私自身は中小企業に勤務しておりますが、万全とは言えない状況です。(現実)

と言っても現実的に何をすれば良いのか分からないという企業も多くあると考えられます。
そこで中小企業庁では現行の入門診断として、BCP取組状況チェックリストを公開しています。国としても出来るだけ多くの企業に対策をとって貰いたいという意図があるのでしょう。
リンクはこちら。

ここでは5項目
(・人的資源・物的資源(物)・物的資源(金)・物的資源(情報)・体制等)
に対しての質問が合計20問設定されており、回答すると診断結果が表示されます。
完全に余談ですが、この質問の大項目を見た時に、診断士2次試験に通じるものがあるな、と思ってしまいました。
人材・組織面、設備面、材料面、情報面、財務面など、これは事例ⅠからⅣを思い起してしまいます。(マーケティングは無いですが)
やはり一つの企業に対して何か診断しようと思えば、あらゆる方面から考える必要があるな、と感じました。

それはさておき今回はこの質問項目から物的資源(情報)について取り上げます。この項目での質問は4つ。

1.情報のコピーまたはバックアップをとっていますか?
2.あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管していますか?
3.主要顧客や各種公共機関の連絡先リストを作成する等、緊急時に情報を発信・収集する手段を準備していますか?
4.操業に不可欠なIT機器システムが故障等で使用できない場合の代替方法がありますか?

 

経営情報システムの試験対策として考えるなら、1.2.4でしょう。
それぞれについて少し考えてみます。

1.情報のコピーまたはバックアップをとっていますか?

情報の多重化ですね。
ここから想起するなら、RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)機能の話でしょうか。なんだか良く分からないという方のために補足しておくと、
Redundant…余分な、冗長な
Array…配列
Inexpensive…高くない、安価な
Disks…円盤(状のもの)※ここではハードディスクを指す
「並べて使用することで冗長性を高めたハードディスク」程度の理解で十分でしょう。

NAS(Network Attached Strage)で情報を保持している会社も多くあると思います。私の会社もそうですけど。多くの場合NASそのものにRAID機能が搭載されているので、これを利用することでデータを冗長化して対障害性を高めることが出来ます。
実際に使うのはRAID0、RAID1、RAID5、RAID6あたりでしょう。
大雑把な理解として、
RAID0がストライピング(データ書き込みを分割して行い高速化を図る)
RAID1がミラーリング(同じデータを別ディスクに書き込む)
RAID5が分散データガーディング(ディスク破損に強い)
RAID6がRAID5の上位版と考えておけばいいでしょう。
RAID2,3,4は現在は主流ではないので、あまり気にしなくても大丈夫です。
また、このうちRAID0だけは冗長化を目的としていないので注意が必要です。
組み合わせてRAID01とかRAID10なんて使い方をして補うことがありますね。

2.あなたの会社のオフィス以外の場所に情報のコピーまたはバックアップを保管していますか?

ここではクラウドストレージのことを思い出していただければ。
個人向けのサービスとしてdropboxやMicrosoftOneDriveなどを利用されている方も多くおられるでしょう。
このサービスを利用すればオンラインで別の場所に情報を保存できるようになりますね。
企業向けのストレージサービスとして良く耳にするのはAmazonS3やMicrosoftAzureなどでしょうか。これを会社で利用している方もいらっしゃるのでは。
もちろん、クラウドストレージを利用せず、複数の拠点でお互いのデータを保管するという場合もあるでしょう。

4.操業に不可欠なIT機器システムが故障等で使用できない場合の代替方法がありますか?

飽くまで代替方法なので、データさえあれば手動で何とかする!という場合も考えられますが、そうもいかないことも多いでしょう。ここで思い出して頂きたいのは
SaaS(Software as a service)
PaaS(Platform as a service)
IaaS/HaaS(Infrastructure as a service/Hardware as a service)

あたりですね。

これらのサービスを利用すれば、通信環境さえ確保できれば復旧までの時間が相当短縮できるのではないでしょうか。(私自身はあまり利用したことが無いですが・・・)

合わせて、デュアルシステムデュプレックスシステムあたりを思い起こして頂けると尚良いかと。システムの冗長化という論点でH26年第7問で出題されています。(ちなみにA問題)
ホットスタンバイ・ウォームスタンバイ・コールドスタンバイの違いは説明できますか?
システムが動いているか、電源だけ入っているか、電源が切れているか、ですね。
言葉からイメージはしやすいと思いますので覚えていない方はこの機会に覚えてしまいましょう。
 
 
少し仕事で近い内容のことに取り組む機会があったので今回取り上げてみましたが、BCPはやはり重要なテーマだと思いますし、今は取組が十全でなくともこれからはやって当たり前、という状況に変わっていくのではないでしょうか。その中で、診断士という立場で助言を求められる機会も増えるのでは。
 
 
1次試験まであと2か月少しとなりましたが、追い込まれた気分になっている方も、勉強中心の生活に倦んでいる方もおられるかも知れませんが、今学習されていることを役立てる機会は必ずあります。ちゃんと繋がっていますのでそこだけはご安心下さい。

以上、zenzenでした。
 

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