残り3週間をどう過ごすか…

こんにちは!
もう泣いても笑っても1次本番まで後、3週間とちょっと。
元気で頑張ってますか?昨日に引き続きJCです。

◆Positiveで行こう◆
この超直前期の時期は、不安にさいなまれることも少なくないですよね。
でも、これまで頑張ってきた人はきっと大丈夫ですpunch

1年にわたって、こんな大変な勉強をしてきたのだから、
最後の3週間で体力と知力をピークに持ってゆくようにしましょう。

もう、新しい知識は不要です。
自分の行かなかった受験校の模試とかを試すと全然知らない
問題がたくさんあったりして、焦ることもありました。
でも、そういう時は「ちんけな受験校だ!問題の傾向も知らないなんて!」
と自分勝手に解釈しましょう。皆さんがしっかり学習したことは
きちんと成果で現れるはずです。

◆Negativeはダメダメ◆
「あー、あれも出来てない。これも出来てない」と言う状態になってしまう方もこの時期続出する傾向があるように思います。

でも、ちょっと冷静に考えましょう。診断士試験は100点を取る試験ではありません。
40点を切らなくて、平均で60点取れば合格する試験です。

出来てない論点が気になるようなら、ささっと時間を区切ってまとめ表でも
作っちゃえば、すぐに対応できます。

それでもダメなら、その論点は捨てちゃったって構わない。ポイッ。

僕も運営管理のGMROIの問題でちょっとひねった奴が出ると
苦手でした。
でも、最終的にはそこに深く入り込むことはしませんでした。
「だって出たって1問か2問だもん。」とわりきって捨てちゃいました。
僕が受験した2009年の運営管理ではGMROIも出題されましたが、
ひねった問題じゃなかったので、捨てたと思ってたのに正解を頂きました。
なので、僕はこの状態を
捨てる神あれば拾う神ありの法則
と名付けています。

◆結局は過去問にもどる◆
僕が今のこの時期に何をやってたかというと、
半分の制限時間で繰り返し過去問を解いていました。
半分の時間で解くと、普通だったら間違えない問題も慌てて
間違えてしまうケースもあります。
その論点は自分がミスりやすいポイントだということもわかり、
論点の整理も出来ちゃう上に、
朝5時から90分科目を2個やって、
お昼休みに60分科目を1-2個、
夜の時間に90分1個と60分科目2-3個やることもできるので
なんと!1日7科目皿回し状態です。
僕はこの状態を「夢の時短運動」と呼んでいました。

◆通勤のスキマ時間◆
通勤時間もこれまで以上に活用したいのが、この時期の受験生ですよね。
僕はT○Cのスピード問題集を正解を選ぶだけじゃなくて、
不正解のどのポイントが誤りで、どこを変えれば正解に変わるかま
で考えながら利用していました。
テキストを開いて熟読ということもやっていました。
電車の中って意外に集中できるんですよね。
ただ立っているので、回答用紙を使うようなことはできませんが、
活用次第でとても充実させることができますよね。

◆リュックなおやじ◆
あの頃はほんとにかばんがかった。
過去問2冊とテキスト、スピ問、自分で作った膨大な資料集まで
入れちゃうとものすごいボリューム。
何だか日々筋トレしてるみたいな気分になる。

あんまり重いので肩に背負えるようなかばんは無いかなぁ…と
探していたところ、南町田のアウトレットモールでみつけました、
Montbellのセパレートブリーフバック

二つのかばんをファスナーでつなげてあるので
小さなカバン2個にもできるし、
ショルダーハーネスを引っ張り出せば、
リュックのように担ぐこともできる。
 

受験中も重宝しましたが、実務補習でパソコン持ち歩く時にも
ほんとに助かりました。
診断士になってからも自分のパソコンを持って会社に出て、退社後
診断士の仕事をこなすことも多くなったので、今も愛用しています。

すごくでかい荷物を肩に担いで会社にゆくと役員から
「JC君は山でも行くの?」と
真顔で質問されるというような問題も発生しましたが、
そんなことは気にせず、おすすめですよ。

最後は後3週間をどう過ごすかじゃなくて、お道具系ゆるわだになってしまいました。
こういう話題も大好き。

by JC

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