せーおろこーさー33115551

こんばんはJCです。
今日のタイトルを見て、ん!?なんじゃこりゃ?という方いますよね?
あぁ、あれかぁ!と早くも気がついた方もまた多いのではないでしょうか。

今日は前回お約束した記憶の仕方(ごろあわせも含む)をお話ししますね。
中小は覚えなきゃいけない論点が極めてたくさんあります。
そのうちのほとんどは無味乾燥なものです。
だからこそ楽しくhappy02やらなきゃ。
ZonEも言うとおり、興味を持たなきゃ覚えるのが辛い。

◆記憶に対する取り組み方針◆
僕は以下をこころがけました。

★ できるだけ1回で記憶flairに残るように
★ できるだけ自分に意表sign02をつくように
★ できるだけみんなの笑いhappy01がとれるように

今日の記事のタイトルは中小の最初に勉強する、
製造(せー)・卸売(おろ)・小売(こ)・サービス(さー)に
分類された中小企業の定義です。
33.11.55.51.というのは資本金と従業員数。
もう既に皆さんの頭に入っているんじゃないかな。

「せー!おろ!こー!さー!、せーおろこーさー 33.11.55.51.」
と唱える時、僕の頭の中にはなぜか「365歩のマーチ」が流れてます。
えっ!?知らない?水前寺清子の・・・。
そうだよなー。ぼく再来週で48歳だもんなぁshock

でも音も加わると記憶に残る という点もZonEの言うことに全く同感です。

◆中小企業の定義もしくは小規模企業の定義系の問題◆
中小企業基本法における定義ですが、
これは中小企業もしくは小規模企業であるかないか
という問題として毎年毎年、必ずといっていいほど
出題される超頻出項目です。
絶対得点してほしい問題なんだけど、結構間違える人が多い。

それは出題がいやらしいからです。製造業とは出ないで、
印刷業とかの細かな分類で出されることで業種をひっかける
ケースが多いからではないでしょうか。
たとえば「従業員60人の飲食店(資本金6千万円)」とか。
飲食店ってサービス業?小売業?もしかしたら製造業その他のその他?
卸売…はないよな。

分類表は「一度くらいは見ておいて下さい」と講師の先生に
言われてたんですが、僕が実際に見たのは1次試験の1か月くらい前。
グループでの勉強会で中小を担当した際の資料としてでした。
みんな見なきゃと思いながら、見れてなかったので喜ばれましたよ。

というわけで一度みてくださいね。中小企業庁のHPぽちっとして下さい。
一回見ておけば、大丈夫ですよ。

それから、or(もしくは)なのかand(且つ)なのかを慌てて
取り違えちゃうことも少なくない。
急いでいる時こそ落ち着いて解答しなきゃですね。

◆お待たせしました!ごろあわせ集◆
業種として基本的に押さえたいのは製造、卸売、小売、サービスの
4業種です。基本法の定義もこの4業種にまとまっていますよね。

事業所数
事業所数は多い順に 小売業>サービス業>製造業>卸売業です。

「数の子させ男」
  
(事業所)いぞうろし

開業率
高い順、サービス業6.4%>小売業5.7%>卸売業>5.6%>製造業3.4%

「下位佐古おろせ!」  
(業率)サ小卸製

廃業率
高い順、小売業6.8%>卸売業6.4%>サービス業5.9%>製造業5.4%

「回鍋肉(ほいこおろー)食わさせい!」  
(ほい業率)小卸(くわ)サ製

ホイコーローはかなり厳しいな… coldsweats01
でも一応順番だけじゃなくて、何の順番かもわかるように考えたんですよ。
よかったら口ずさんでみてね。

by JC

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